コーヒーのカフェインで糖尿病予防!PGC1αの効果効能【NHKあさイチ10月15日】

2012年10月15日放送のNHKあさイチ!「もう一杯飲みたくなる! 主婦のためのコーヒー学」で紹介されていた、コーヒーのカフェインの糖尿病の予防効果や、PGC1αの効能などのついてです。

コーヒーのカフェインが糖尿病を予防

今や国民病とも呼べる生活習慣病、糖尿病。今では40代女性もおよそ2割が糖尿病かその予備軍と言われている。原因はそのほとんどが肥満や運動不足、お酒の飲み過ぎといった不摂生。そんな糖尿病の予防に有効な遺伝子が21世紀になって見つかった。その遺伝子とは「PGC1α」

カフェインがPGC1αを増やす

このPGC1αが増えると細胞内に存在するミトコンドリアという器官を活性化させることがわかった。ミトコンドリアは血中の糖を細胞内に取り込んでエネルギーに変える働きをしている。

しかし加齢などでその機能が弱まるとエネルギーに変えられるはずの糖がたまり血糖値が上昇し、糖尿病になる人もいる。
この弱ったミトコンドリアの機能を回復してくれるのがPGC1α。

これが増えるとミトコンドリアは再び糖をエネルギーに変える機能が回復し、血糖値も下がる。

このPGC1αを増やす働きがコーヒーのカフェインにあることがわかってきた

運動して増えるPGC1αは、コーヒーを飲むことでも増やすすことができる

神戸大学病院の小川渉さんはコーヒーとPGC1α遺伝子の関係について研究している。

実験用のマウスをベルトコンベアーにのせ1時間走らせる。運動後のマウスの骨格筋細胞を採取し、PGC1αがどのくらい増えたのかを測る。一方運動させていないマウスの骨格筋細胞にコーヒー成分の一つカフェインを注入して同じくPGC1αがどのくらい変化したかを計測する。

PGC1αの遺伝子発現量を調べると、運動させたマウスのPGC1αの値に対してカフェインを注入したマウスのPGC1αもそれに迫る値を示した。つまり運動して増えるPGC1αは、コーヒーを飲むことでも増やすすことができるということ。

運動によって交感神経が活性化して、それによって代謝が上がるというこが、運動による健康をす増進する効果の一つと考えられている。カフェインにはそれにに似た作用があるので、コーヒーによって糖尿病が予防できたり、様々な代謝が改善する作用の一部はカフェインによって起こるとのこと。

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