ホンマでっかTVのスクワットのやり方|高齢者におすすめの軽い負荷で効果大の筋トレ

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2013年5月29日放送のフジテレビ・ほんまでっかTVでは、運動生理学評論家の谷本道哉さんが手軽に筋力を強化できる方法を紹介していました。

超簡単!軽い負荷で効果大㊙筋トレ術

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手をクロスして、おしりを引きながらしゃがむ。
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しゃがんだ状態で太ももに力を入れる。
ホンマでっかTV スクワットのやり方【高齢者におすすめの軽い負荷で効果大の筋トレ】
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力を入れたまま3秒かけて立ち上がり、立ち上がり切る前にしゃがむ。
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週3回、1日約10回で筋肉強化に効果がある。※無理の無い範囲で行う。

力を入れて動き続けると血行が悪くなり筋肉に効果的。これは高負荷を使った筋トレと同じ効果。

高齢者を使った実験でも大きな効果が出ている。

高齢になっても高負荷の筋トレで筋肉がつく

寝たきりになると認知症が進む。なのでしっかりとした筋肉を保つということはとても大事。

谷本先生によるとどんなに高齢になっても高負荷をかけてしっかりと筋トレをすれば筋肉がつくんだそうです。

70歳の人が3ヶ月筋トレをすると筋肉のボリュームが10%太くなったという研究結果がある。これは若者の場合とあまり変わらない。

アメリカのタフツ大学の研究によると、86〜96歳に筋トレを実施させたところ、平均で筋肉が10%太くなった。

本格的な筋トレを行えば筋肉は太くなるが、激しい筋トレは怪我や血圧上昇などのリスクもある。比較的軽めでも筋肉が付く方法がこの筋トレ方法。

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