「イカさまタコさま」体の新事実(目薬・あぶらとり紙・貧乏ゆすり・シャンプー・カルシウム・スマホ症候群・指をポキポキ鳴らす) 6月13日

2012年6月13日放送のTBSまさかのホントバラエティー イカさまタコさまでは、カラダがキケン!やってはいけない7つの真実SPということで体にまつわる新常識を紹介していました。

美容院でシャンプーをすると頭痛の原因になる

この話は本当。日本大学脳神経外科平山晃康教授によると美容院卒中症候群というものがあり、美容院でシャンプーをするとき、シャンプー台の縁に首筋が押しつけられ、首が反り返り脳に繋がる動脈が圧迫。これにより血管の内側が剥離することがある。剥離した部分が痛み始め神経から脳に伝わり頭痛の原因になる。これが美容院卒中症候群。さらに長時間の激しいシャンプーが脳梗塞・小脳梗塞・脳幹梗塞を起こし命の危険の可能性もある。最近の美容院では、首を支え負担がかからないようにゆっくりと椅子を倒したり首筋を圧迫しないようにタオルを敷くなど最大限ケアしている。さらに枕を使うことで頭部を支え首の反り返しを防止している美容院などもある。
ちなみに最近薄毛に悩む女性が増加しいて、薄毛対策に炭酸水を使う美容室がある。炭酸水は毛穴の皮脂を取り除き血行を促進してくれて薄毛対策に効果的。自宅で行う場合は温めた炭酸水でもOKシャンプーの仕上げに頭皮をマッサージしながら炭酸水を利用すると薄毛対策に効果があるそうです。
大正時代、当時のシャンプーは座ったままのスタイルが主流だった。しかし戦後女性の社会進出が進むと化粧を落とさないよう仰向けのシャンプーへと変化していた。

イライラしている時カルシウムを摂っても特に意味はない

この話は本当。首都医校植田美津恵副校長によるとイライラしている時カルシウムを摂っても特に意味はないそうです。
カルシウムは骨の形成や神経伝達に欠かせないミネラルで牛乳や干しエビ・チーズ・ひじきなどに多く含まれている。血液の中のカルシウム濃度は一定に保たれていてほとんど個人差がない。
血液中で神経の形成を司るカルシウムが不足すると、すぐに骨のカルシウムが血液中に補充されて血液中のカルシウム濃度を一定に保つ。つまり神経伝達に必要な血液中のカルシウムが減少することはない。

なぜイライラの原因はカルシウムと言われるようになったのか?

高度経済成長に伴うストレス社会とカルシウム不足が偶然同じ時期に指摘され、因果関係があるかのように都市伝説化していった。言い出しっぺは女性セブンらしい。

イライラ解消法

不快になるとイライラ物質の一つアドレナリンが分泌される。この時イライラを抑えるセロトニンという物質が出てアドレナリンを消す。このセロトニンはいらいら解消に効果的。女性はセロトニンが少なくイライラ物質が残りやすい体質で、さらに生理前や更年期にイライラを防ぐ女性ホルモンが減少する為よりイライラしやすくなる。イライラ解消におすすめな食材は枝豆。枝豆にはセロトニンの原料トリプトファンがたくさん含まれているためイライラしやすい人におすすめしたい食材。イライラ解消法としては部屋に青色の物を置くことがおすすめ。イギリス・グラスゴー市ブキャナン通りでは街灯を青色に変えたところ犯罪が激減。青色には感情を鎮める効果がある。
ちなみに自然界には青い食べ物がほとんどない。そのため人は青い食べ物を見ると無意識に嫌悪感を抱き食欲が抑えるそうです。ダイエットに取り入れると効果があるかも

あぶらとり紙をたくさん使うとむしろ顔の脂が増えテカテカになる

この話は本当。
顔の皮膚を保護する皮脂をとると、皮膚を守るため新しい皮脂が分泌される。それでも皮脂をとり続けているとますます皮脂が出て活性化され分泌する皮脂が増加しテカテカになってしまう。お肌のためには古い皮脂を取り除くことも大事だが、やりすぎると皮脂が増えてしまうのでとり過ぎには注意
ちなみに普通の33倍の巨大あぶらとり紙(11880円:80枚入り)というももある。

貧乏ゆすりをすると足が太くなる

この話はイカサマ。
弘邦医院林督元院長によると、貧乏ゆすりはむしろむくみが解消され細くなる方が期待できるとのこと。
そもそも足のむくみとは血管から流れでる水分が筋肉に溜まり太くなる状態のこと。
ちなみに貧乏ゆすりの語源は一説によると江戸時代、高利貸しが貧乏人から取り立てる際に、足をゆすって脅しをかけていたことから生まれたという。

目薬をさした後、目をパチパチさせるとむしろ薬が効きにくい

この話は本当。
目頭には涙を排出する穴があり、その穴は鼻と繋がっている。パチパチすると目薬が穴から鼻に流れてしまい薬の効果が薄れてしまう。目薬の取扱説明書にも目を閉じるように記述されている。また、鼻から流れこんだ目薬が喉に抜けるため、舌に触れ甘く感じることがある。甘いのは目薬自体の味だった。

目尻目薬をさせいてはいけない

目尻から目薬をさすと目薬の先がまつ毛についてしまう。目のふちやまつ毛には菌がたくさんいるので、それをつけたことで逆に目薬の中に菌が入ってしまう。まつ毛には黄色ブドウ球菌やアクネ菌、表皮ブドウ球菌など雑菌の巣窟なので、そこに触れたノズルから菌が入り込み残りの目薬全てを汚染してしまう。

痛くない目薬のさし方

黒目を上に動かし、神経の少ない白目に目薬をさす。さらに鼻に目薬が流れないように1分ほど目頭をおさえ、まぶたを閉じておく。
黒目には神経が多く通っているのため目薬が黒目に当たると痛いそうです。

瞬間的に視力を良くする方法

ちなみに高濃度酸素スプレーで酸素を吸うと一時的に視力が回復する。目のピントはレンズの厚みを変えて合わせている。その調節をしている筋肉に高濃度の酸素が行き渡ると筋肉の機能が上がりピントが合いやすくなるそうです。

スマートフォンを使いすぎるとバストが垂れる

この話は本当。スマホ症候群というものがある。
スマホを使うと前傾になる為、頭部の重さが全て首にのしかかる。そして背中の筋肉(僧帽筋)が緊張し肩こりや首のこりを引き起こすさらに神経を通し頭痛の原因にもなる。
普通の携帯は主に片手で操作するがスマホは両手で操作するため猫背になる。またスマホにしてから平均利用時間が増えている傾向がある。これをスマホ症候群という。姿勢を正していると大胸筋が締まりバストにハリがあるが、猫背になると大胸筋がゆるみ、バストがたるむ。つまりバストが重力に負けてたれたままになってしまう。
ちなみにスマホを爪で操作しても動かない理由は、タッチ画面の表面は微弱の静電気に覆われているため、指が静電気を吸い取りこれによりセンサーが感知し操作ができるが爪は静電気を吸い取らないため操作ができないため。

指をポキポキ鳴らすと指の成長が止まる

この話はイカサマ。
関節は液体の袋で覆われていてその中には小さな気泡がある。指を曲げると袋の圧力が変化し同時に気泡も膨らむ。大きくなった気泡はやがて破裂し、その時の音が「ポキポキ」
しかし、この破裂の衝撃は成長は止めないものの、何度も繰り返すと関節に炎症がおこり関節が腫れて太くなる。1日10回1ヶ月くらい続けると指が太くなると言われている。
ちなみに同じく体から音を発する「おなら」の主成分は猛毒の硫化水素でその致死量は1000ppm。普通の人のおならは40ppm。つまり25人分のオナラを恐縮して一気に嗅ぐと死に至る可能性もあるとか

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