「ヒューマンコード」ベッキー 4月6日

2012年4月6日放送のフジテレビ・ヒューマンコードで紹介されていた問題についてです。

Mr.マリック

1つ目の暗号は「なんでも信じてこじつける猿」。Mr.マリックが登場しトランプのマジックを披露。
最初からハートのキングが存在していたかったり、途中でサングラスから黒縁メガネなどに付け替えていた。
人間のココロがいかに騙されやすいかという問題。

写真の女性の印象は?

女性の写真が逆さの状態で表示され、ベッキーはきれいな女性と話したが、両目と口が逆さになっていた。正常の位置に写真を戻すと、怖い顔だった。

現在のリンダさんの状況として次のうちどれが最も可能性が高い?

リンダさんが過去に3股をするなどの男性遍歴を紹介したあとに、1.広告代理店に務めている、2.広告代理店に務め上司と不倫中、3.広告代理店に務め営業成績トップのうち、現在のリンダさんの状況としてもっとも可能性の高いのは?という問題。
ベッキーは1.広告代理店に務めているを選び、正解は1.広告代理店に務めている。問われているのは可能性が高いものはどれかなので、条件が1つなので正解以外の選択肢はありえないが、過去の経歴から人物像を判断し、その印象にこじつけた選択肢をつい選んでしまうという。

認知心理学

人間は思い込みで判断することで、直感でほぼ間違いのない結論を出せ、これが人間の優秀なところだそうです。なので間違えるのが普通で思い込みやこじつけ、客観的な確率より経験による直感で判断するのが人間のココロの癖。

どこが まちがっているか みつてけね

「1+1=2 14-9=5 8×6=48 どこが まちがっているか みつてけね」と表示。1分以内にどこが間違っているのかを当てるという問題。

 

正解は「みつてけね」と書かれていた。「みつけてね」と思い込んでいるから気がつかない。これは物事を直感的に判断できる優れた能力のためだという。

進化心理学

専門家によると、こじつける方が進化の上で有利で、こじつけるとは「法則」を考える事。チンパンジーの実験映像を紹介し、瞬間記憶力は人間よりチンパンジーのほうが優れているが、法則は理解できない。
人間は記憶能力を失ったがゆえに法則を発見。
これによって人類の祖先は世界中のあらゆる場所で暮らし始めていた。
しかし思い込みこじつけのココロは偏見や慢心を生むという。

自分がいくらもらい 相手にいくら渡す?

赤の他人と1000円を分け合い、自分が一方的に分け前を決められるという質問。
ベッキーは5:5と答え、100人に聞いた答えも6割が5:5。なぜ10:0と考えなかったのか。

行動経済学

狩猟採集時代、祖先たちは食糧を分けあうことを風習にして、集団として生き残っていた。人間以外の動物は自分の利益を捨ててまで相手に協力することは殆ど無く、独り占めする人に対し憤りという心が生まれ被害をうける可能性があっても身勝手な相手を排除したがる。
それほどまでに他人との関係を重んじるという、協力は合理的戦略だった。

この道具を使い“壁の高い所”にロウソクをともすには?

ロウソク・マッチ・画鋲を使って、壁の高い所にロウソクをともすには?という問題。
正解は、画鋲が入っていた箱を画鋲で固定し、そこにローソクを立て火をつける。
簡単な問題の場合にはお金で動くが、難しい問題や、おもしろい問題の場合は自分自身の内から溢れ出る内発的動機が強く働くという。人間の行動が単純な損得だけでははかれない。
不合理な人間の心の秘密とは、自尊心や自己評価を上げたいという心で、人間は自分で自分を騙している。
動物が避ける火に祖先は、何かできるのではという思い込みでその結果が、今の科学や知識の進歩へ至ったそうです。

この地球で比類なきモノ。

川口瑠美子さんは石川・輪島市にある日本航空石川高校の推薦入試を受けに行く予定だったが、大雪のため夜行列車が運休。
ガソリンスタンドに停車中の神戸にいくというトラックに事情を伝え金沢までということで乗せてもらい、結局トラックの運転手は輪島まで送ってくれ、試験に間に合うことができた。
川口さんは直接恩返しができないので、周りの困っている人を助けることで恩返しができると話していました。

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