美髪になる正しいシャンプーのやり方/方法【PON/田村マナ】

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誰もが憧れる美しい髪。そんな美髪が普段のシャンプーのやり方を変えるだけで手に入るといいます。さらにこのシャンプーのやり方を覚えれば薄毛や白髪、コシ・ハリがなくなったなどの髪の悩みも改善されるとのこと。

2013年2月27日放送の日本テレビ・PON!では美髪アドバイザーの田村マナさんが美髪になれる正しいシャンプーの仕方を紹介していました。

美髪アドバイザー 田村マナさん

田村さんは元国際線の客室乗務員でそのころに髪や肌のトラブルに悩まされた経験を生かし、現在はヘアケア商品の開発や全国で美髪セミナーを実施。数多くの雑誌にも取り上げられれいる。

田村さんによると正しいシャンプーをすると約1ヶ月で髪の立ち上がりが改善してくるそうです。

田村さんご自身も正しいシャンプーで美しい髪の毛を手に入れたといいます。美しい髪の毛を手に入れるためには土台である頭皮のケアが最も大切になってくる。

頭皮の健康チェック

頭頂部の当たりの皮膚を動かしてみて硬くなっていたら頭皮が不健康の兆候。

頭皮を不健康にする主な原因

頭皮からは脂が顔の7倍でているので、非常に詰まりやすく洗いにくく、ほとんどの方が毛穴に皮脂が詰まっている状態。その皮脂を放っておくと酸化して悪い物質が出てくる。

毛穴に詰まった皮脂を落とすために大切なのがシャンプーの前ブラッシング。

シャンプー前のブラッシングの方法

髪の毛のからまりをとるために毛先から優しくブラッシングしていく。これだけで大まかな神の汚れを落とすことができる。

美髪になる正しいシャンプーのやり方/方法【PON 2月27日 田村マナ】

次にブラシを頭皮に当てるようにかけていく。髪の毛は上から下に生えているので、その流れに逆らって下から上に向かって地肌をブラッシングする。毛穴に詰まった汚れをかき出すイメージで行う。

美髪になる正しいシャンプーのやり方/方法【PON 2月27日 田村マナ】

力を入れ過ぎないように注意する。ブラシも動物性の毛やナイロン素材のものを使うのがおすすめ。こうして頭皮を程よく刺激することで血行も促される。

頭皮には筋肉がないので血行が悪くなりやすい。なのでしっかりと外側から血行を促す。

事前のブラッシングで毛穴に詰まった脂・角質を浮かすことができる。

お湯で洗う

ブラッシングをしたら1〜2分かけてお湯で洗う。毛穴が開いて表面の皮脂が溶け出してくる。38度のぬるめのお湯で手に平でお湯をためたりしながら頭皮全体を丁寧に濡らす。

頭皮についた皮脂が落としやすくなった所でシャンプーをする。

シャンプーのやり方

500円玉大ほどの量のシャンプーを手に取り、同量のお湯で薄める。お湯で薄めたシャンプーを髪の生え際の方から手を入れて、頭皮に直接つけていく。指の腹をつけて頭皮にあ満遍なく伸ばす。

美髪になる正しいシャンプーのやり方/方法【PON 2月27日 田村マナ】

もみ洗い

下から上に向かってもみ洗いをする。指の腹を細かく動かしながら頭皮にシャンプーをなじませる。このときの指の力加減は、テーブルに置いた紙の上で指を動かした時に紙が動かないくらいの強さ。

もみ出し洗い

ひと通りこの洗い方が終わったら今度は毛穴の奥に詰まった脂を揉み出すようにもみ出し洗いをする。

爪は立てずに指の腹で頭皮をギュッと寄せるようにして頭皮にこびりついた汚れを絞りだすように洗う。これでマッサージ効果も出て血行も良くなる。

美髪になる正しいシャンプーのやり方/方法【PON 2月27日 田村マナ】

最後にシャンプーを頭皮に残らないようにしっかりと流す。シャンプー剤が残ると痒みや頭皮の乾燥に繋がるので1〜2分かけてしっかりすすぐ。

美髪&リフトアップに効果的な30秒でできる頭皮マッサージやり方

指の第二関節を耳の横にぴったり当てる。そのまま指を上下に2〜3回動かす。少しずつ指を上にずらしながら頭頂部まで同じ動作を繰り返す。

美髪になる正しいシャンプーのやり方/方法【PON 2月27日 田村マナ】

頭皮が1ミリたるむと顔が1センチたるむと言われれている。マッサージすると顔のリフトアップ効果や、透明感・化粧のノリがよくなる。

上に行くほど硬くなるので頭皮を動かすこと習慣づけると良い。

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