世界一受けたい授業 正しい目薬のさし方【10月25日 樋口佳】

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2014年10月25日(日曜日)放送の日本テレビ・世界一受けたい授業「知らないとキケンな健康常識 間違っていたランキング」では、知らずに行うとかえって逆効果な健康常識として、間違った目薬のさし方を人体の仕組みのエキスパート、文京学院大学保健医療技術学部准教授の樋口佳先生が解説していました。

間違った目薬のさし方

容器の先端が目についてはいけない。まつげやまぶたにバイキンやゴミがいた場合、目薬自体が汚染されてしまうことがある。

パチパチすると染みわたるような感じがするというのも誤解。ぱちぱちすると目薬が漏れてしまう可能性もある。

正しい目薬のさし方

目薬を持つのと反対の手でゲンコツを作り、目の下に当てて少し下に引くような感じで上を見る。げんこつを目薬の支えにする。

その時目をパチパチさせずに静かに目を閉じ、さした側の目頭をしばらく押さえる。ここには涙点という小さい穴が開いていて、花の中につながっている。なので、この穴から薬液が花の方に流れでてしまうのを防ぐ。

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