世界一受けたい授業の血流UPエクササイズのやり方/方法【高沢謙二】

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2013年3月9日(土曜日)放送の日本テレビ・世界一受けたい授業「血管の硬さで寿命が決まる?血流UPで血管が柔らかくなる㊙体操」では、東京医科大学八王子医療センター院長の高沢謙二さんが血流アップエクササイズのやり方を紹介していました。

血管を若く健康に保つポイントはふくらはぎ

血管を若く健康に保つポイントはふくらはぎにあった。血流が滞りやすい下半身でふくらはぎはポンプのような働きをして血液の循環を促すため、第二の心臓と言われている。

血流を良くすると血管の抵抗が取れ、心臓の負担も減り、血圧も下がる。また血栓もできづらくなる。

血流UPエクササイズのやり方

1
かかとを上げ下げしてふくらはぎの筋肉を動かしながら、手を広げて自分の胸の前に持ってきて、指先を下に下げ肩を上下に動かす。こうすることで胸の筋肉が動く。
世界一受けたい授業 血流UPエクササイズのやり方/方法【3月9日 高沢謙二】
世界一受けたい授業 血流UPエクササイズのやり方/方法【3月9日 高沢謙二】
2
【1】の状態から手のひらを前にむけて肩を上げ下げする。こうすることで背中の血流が良くなる。
世界一受けたい授業 血流UPエクササイズのやり方/方法【3月9日 高沢謙二】

朝晩1日2回くらいやると良いそうです。

また長時間電車・飛行機にのると血流がうっ滞するので、降りた時にこの運動をすると血圧が安定し、脳梗塞など色々な血栓の予防にもなる。

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