日帰りで行ける素敵な廃道ベスト3【タモリ倶楽部10月19日】

スポンサーリンク

2012年10月19日放送のテレビ朝日・タモリ倶楽部「明日すぐ行ける 日帰り廃道ガイドベスト3」で紹介された廃道探検家の平沼義之さんが紹介していた、日帰りで行ける素敵な廃道ベスト3(碓氷峠御巡幸道路&保台清澄連絡道路&越床峠)です。

日帰りで行ける素敵な廃道ベスト3

第1位 群馬県「碓氷峠 御巡幸道路」

長野県と群馬県の県境に位置する碓氷峠。この峠を越える道は、長らくの間、江戸時代に整備された旧中山道だった。しかし、明治11年明治天皇が御巡幸でこの地を通過することが決定。1000人規模の隊列には中山道は険しくて狭すぎた。そのため迂回路として新たに整備されたのが御巡幸路(全長約3キロ)

第2位 千葉県「保台清澄連絡道路」

千葉県鴨川市にある保台清澄連絡道路は、保台ダムと清澄山の遊歩道をつなぐ全長約3.4キロの廃道。

第3位 栃木県国道293号旧道「越床峠」

廃道の定義

廃道には大きく分けて2種類あり、1つは道路管理者が廃止を決めた道で、もう1つは利用者がなく、実質的に廃道状態の道。

廃道の魅力

冒険性

荒れ果てた状態の道を頭と肉体を使って踏破していく。その達成感が醍醐味の一つ。

懐古性

かつて多くの人が往来した反映に思いを馳せる

歴史性

道が生まれ、廃れていく経緯を味わう

技術性

古い箸やトンネルといった土木遺産を鑑賞する

コメント

タイトルとURLをコピーしました