劇的ビフォーアフター 牛舎だった家のリフォーム 4月1日放送

2012年4月1日放送のテレビ朝日・大改造!!劇的ビフォーアフター 2時間スペシャルについてです!

出演者:所ジョージ、江口ともみ、萬田久子、沢村一樹

かつて牛舎だった家のリフォーム

今回の依頼物件は、新潟県佐渡市にあるという築70年 建坪約9坪 木造2階建ての物件でした。
仲買商を辞めた依頼者の父が牛舎を住宅に改装した物件で、苦労ばかりしてきた母にもっと楽に暮らせるような家にと依頼したのことです。
リフォームを担当するのは、設計アトリ代表の瀬野和広一級建築士。物件を見て瀬野和広一級建築士さんが目についたのは、車庫のセメント瓦が一部飛ばされて消失しているところと、潮風の影響で鉄製のシャッターが腐食しているところ。一番の問題は温熱環境と話す。 リフォーム予算は1800万円。

リフォーム開始

全ての荷物が運びされ、依頼物件の解体作業に入る前に車庫と離れの周囲の土壁を残して床板を外し、元牛舎だったという母屋を解体。
本格的なリフォームが開始され、車庫の土壁が壊される。基礎から離して土台を入れる石場建てなどを用いて、不安の足場も固まり車庫と離れが頑丈な構造になりました。 左官職人と資材置き場に向かった匠は、車庫と離れの土台をやり直す際に壊した土壁を新たな土壁として再利用。
母屋のトタンを剥がし玄関脇の壁一面を取り払い、それと向き合う離れの壁を取り払う。その間に、離れと母屋の間に繋ぎの間を作る。
牛舎だった母屋のリフォームを開始。
ブロック基礎壁際に穴を掘り粗く砕く石を敷き、この上に柱が1本ずつ立つと匠が話す。基礎の前にある梁に溝を入れ、新たな柱が斜めに組む。斜めに入れた理由は、横方向の揺れを吸収するためだという。最後は、敷地内にある竹林の竹をのこぎりで切る実地研修。
佐渡市出身の水彩画家・福嶋力さんのもとに大きな板3枚を持って訪れた匠は松の木を描いてもらい、松の絵が描かれた大きな板を遮光カーテン代わりに「佐渡の薪能」の大膳神社や諏訪神社などのような能舞台の「鏡板」風の板戸にしていました。

BEFORE→AFTER

リフォーム後の変更点としては、屋根は軽くて腐食に強いものに替え、これまでなかった足固めの土台を入れて土壁も綺麗に修復。中庭には水まわりのなかった離れと娘夫婦が暮らす母屋には繋ぎの間ができました。
牛舎だった母屋は、能舞台をイメージした玄関ホールやたっぷりと光が差し込む開放的な空間となりました。

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