2012年5月25日放送の日本テレビ未来シアターでは、革新物としてメンタリストのDaiGoさんが紹介されていました。
番組ではメンタリストのDaiGo(ダイゴ)さんの自宅や生い立ちなどを紹介。
自宅の部屋には物理の数式や英語の論文などが壁一面に張り巡らせれていました。
DaiGoさんは覚えておきたいこととか、よく調べるものは貼ってぶら下げておくそうです。
薬剤師だった母に物理や化学の楽しさを教えてもらいのめり込んだDaiGoさん。
そんなDaigoさんの少年時代は暗く寂しいものだったそうです。
実は小学校の6年間と中学校の2年間いじめられっこで成績は227人中224番。
そんなどん底から抜け出すきっかけを作ってくれたのが母の順子さんで、順子さんはいじめっこの家に殴りこみに行ったそうです。自分のために戦う母の姿を見て、Digoさんは中2の夏に勇気を持っていじめられっ子に反抗し、いじめを克服、それ以来勉強も本気で取り組み、学年でトップ5になり慶応義塾大学理工学部に入学。
母の順子さんは数年前からガンを患いガンの手術と転移を繰り返し58歳で生涯を終えた。
DAIGOさんは自分がこういうことをやっているのもこういう性格なのも母の影響だと思う話していました。
番組では母の純子さんが子供たちに書き残したメモを紹介
そこにはみんなに聞いてもらいたい曲がメモしてあり、小田和正さんのアルバムどーもに収録されている「hello hello」が書き残されており、歌詞を写すぐらい好きだったそうです。この曲について、DaiGoさんはそのまんま母親がしゃべっている感じがするとコメントしていました。
一度も見たことがない「未来シアター」という番組で、Daigoが取り上げられていた。思わず目頭が熱くなった。小田和正の「hello hello」、フルで聞いてみよう。
— 徒然草 (@tramfy) 2012年5月25日
未来シアター見てる。DaiGoさん、すごいなぁ。情報を取り込むだけではなく、アクションを起こす。何かをやる、行動する事が大切。なかなか、そこまで行けないんだよなぁ。そうしたくても。
— みか (@relaxknit) 2012年5月25日
未来シアターでのメンタリストDaigoさんのお話。感動しましたねぇ〜。お母さんが亡くなった翌日、舞台でお客さんを喜ばせている姿は素敵だった。親を失うってホント辛いんですよね。25歳の若さで乗り越えようと頑張っている姿に感動。
— じゃる (@jal1221) 2012年5月25日
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