NHKあさイチの代謝アップ体操のやり方とチョコレートの食べ方

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2019年3月27日放送のNHKあさイチ「代謝の“下り坂”にストップ! 賢く代謝を上げるには?」では、代謝を上げる代謝アップ体操のやり方などが紹介されていました。

代謝の要!肝臓とチョコレート

代謝を上げるために重要になってくる器官が肝臓。
チョコレートを食べ、抗酸化作用がある「カカオポリフェノール」を摂取することで、肝臓が受けるダメージが軽減されるようです。

チョコレートの種類と食べる量

カカオ70%以上の高カカオチョコレートを、1日25グラム(5かけれ)程度が適量。
朝・昼・夜の食事前に1かけらずつ、午前と午後に1かけらずつ食べると良い。

代謝アップ体操のやり方

代謝アップ体操~かかとの上げ下ろし~
お尻をキュっと閉じ、足先も閉じた状態でかかとを上げ、ゆっくりと下ろす。
お尻をしめることで、太ももの内側の内転筋と、お尻の大殿筋が鍛えられる。
料理や皿洗い、歯磨きなど、生活の動作がひと段落したときに、1回でも2回でも効果がある。
※きついひとは、シンクなどに手を置いて、前傾姿勢になって行ってもよい。

代謝アップ体操~スクワット風・イスの立ち座り~
<立ち上がるとき>
足の付け根に手を置いて、手がつぶれるくらいまで体を前に倒す。
このとき、背中は伸ばしたまま、おへそを太ももにつけるイメージで。
頭が前に出ることで重心も前方に移るため、立ち上がりやすくなる。

上の姿勢を保ったまま、ひざを伸ばしてイスから立ち上がる。
このとき、お尻は後ろにつきだしながら真上に上げるイメージで。
太もも表裏と背筋、大殿筋(お尻)を使う動きなので、ひざを傷めづらい。
逆に、股関節を折らずに立ち上がると、ひざに負荷がかかってしまう。
上級者は、ゆっくりとこらえながら立ち上がると、より負荷が大きくなる。

上体をおこして終了。
<座るとき>
立ち上がるときと同様に、足の付け根に手をあてて、背中を伸ばしたままお辞儀する。
顔は、上や下に向けず、自然なままがよい。
ももやふくらはぎが伸びているのがよい姿勢。

そのまま、ひざを曲げてお尻を落とす。
座るときに音がならないくらい静かだとベスト。ドーンと座ってはいけない。
負荷を大きくしたい場合は、立つときと同様に、ゆっくり行う。

上体を起こして終了。
※ポイント※
息を吐きながら行う。息を止めながらやると、心臓に負担がかかり、血圧をあげてしまう。
股関節を折り曲げるのが重要。これによって、もも・背中・お尻という股関節周辺の大きな筋肉を使うことができる。

http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/190327/1.html

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