2015年2月16日(月曜日)放送のテレビ東京・WBSワールドビジネスサテライト「トレンドたまご(トレたま)」では、魔法瓶メーカーのTHERMOS(サーモス)が開発した真空スピーカー「ヴェクロス」が紹介されていました。
THERMOSの真空スピーカー「ヴェクロス」
サーモスが開発した真空スピーカー「ヴェクロス(3月6日発売:税込み1万800円)」
これまで作ってきた魔法瓶とは全く違う商品だが、音も魔法瓶の真空技術と共通する部分があり、「ヴェクロス」にも魔法瓶と同じ真空技術を使っている。
魔法瓶の温度が逃げない「真空」。実は音も逃さない効果がある。通常のスピーカーでは側面から音が漏れることがあり、それがノイズになっていた。
一方真空スピーカーはその音漏れを防止。そのため雑音がなくよりダイレクトに音が聞こえるといいます。
実際に女性アナウンサーが一般的なスピーカーと川のせせらぎの音を聴き比べてみたが、「違いがわからない」とコメントしていました。
商品戦略室の山田瑞生さんは「我々も視点を変えるということがひとつある。他社の真似できないところをうまく表現して開発したいという思いがあった。」と話していた。
視点を変えるをポイントに、サーモスの強みである真空技術を使って多角化を図りたいということで今回の開発が始まった。開発には5年がかかったそうです。
THERMOSより世界初、真空ワイヤレスポータブルスピーカー「VECLOS」発表ヨドバシ.com-新着情報
THERMOS 真空断熱タンブラー 400ml ステンレス JDA-400 S THERMOS (サーモス) |
番組を見た人の感想
ワールドビジネスサテライトのレポーターが、サーモスの技術を生かした真空スピーカーと、その他のスピーカーと聴き比べて「ちょっと私には分からない」と正直なコメントをしていてすごくわかりやすかった。好印象。
— さぶあか (@sab_account) 2015, 2月 16
トレたま。魔法瓶のTHERMOS渾身の真空スピーカーを紹介するも、通常のスピーカーと区別してもらえずwww
— Are you fack'n ready (@death_5mg) 2015, 2月 16
真空スピーカーの音を聴いた感想が「分からない」音源があれでは分かりにくいと思うよ。事前にもう少し勉強出来なかったのでしょうか? #WBS
— こっこ (@piyokokko0910) 2015, 2月 16
真空スピーカー、果たして売れるのか
— 未だ上位ハンターの睦月@農家見習い (@Mutuki0108) 2015, 2月 16
真空スピーカー、ちょっと高音出てたんでないかなあ。
— 314 (@Saiyo_314) 2015, 2月 16
真空スピーカーの方が音が細かい気がする #wbs
— 隣の関西人2号 (@tonakan_no2) 2015, 2月 16
あきらかに音が違うのに、サーモスさん可哀想。。サーモスさん変な汗かいてたヽ(´o`; あんなレポート素人でもできると思うのですが、、いつも酷い表現方法だけど今日は酷すぎる。もっと違う言い方あるでしょーよ、、わざわざ局アナ使わずセントフォース使う意味って。よく噛むし。#wbs
— Dorothy.O (@Dorothy1029) 2015, 2月 16
トレたまはサーモスの新製品か。小型スピーカーは競合が多く差別化が難しいので先は険しいような。しかも大澤さんには音質の違いがわからないとか言われてしまっているし(笑)
— Yutaka (@KiokuNoKiroku) 2015, 2月 16
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