2013年6月17日放送の日本テレビ・人生が変わる1分間の深イイ話「巷で話題のぐっすり眠れる深イイ睡眠SP」では、リフレクソロジーで不眠に悩む6000人の足に触れてきた日本快眠協会代表理事の今枝昌子さんが快眠に導く親指リフレクソロジーのやり方を紹介していました。
リフレクソロジーとは?
リフレクソロジーとは、足の裏に全身の器官が繋がっているとされ、足裏の反射区を押し、身体の特定部分の疲労回復をはかる療法。
1910年代アメリカで医学的な研究が始まり、現在イギリスでは保険が適用され、他のヨーロッパ諸国でも医療としても保険適用かが進んでいる。
血液循環やリンパの流れが良くなることで肩こりなどに効果が現れたり、臓器の働きが活発になることで食欲不振の改善が望めるという。
このリフレクソロジーで6000人の足を見てきた今枝さんによると、不眠に悩む人にはある共通点があるという。
不眠に悩む人は親指が硬い
快眠できない人の共通点は親指が硬いこと。リフレクソロジーでは指それぞれに繋がっている部分があり、親指は頭と繋がっているとされる。
その親指を刺激することで脳が活性化し、ホルモンバランスを整えたり、自律神経のバランスを正してくれるという。
快眠に導く親指リフレクソロジーのやり方
作り方
- 1
- 親指の付け根から指の腹を上へとほぐす。
- 2
- 両脇も付け根からうへへ押し揉む。固く凝りのある部分は重点的にもみほぐす。トータル5分間ほど。
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