2013年6月17日放送の日本テレビ・人生が変わる1分間の深イイ話「巷で話題のぐっすり眠れる深イイ睡眠SP」ではインナービューティーアドバイザーの友野なおさんの睡眠ダイエットについて紹介されていました。
友野なおの睡眠ダイエット
友野なおさんは睡眠と食の両面から体内美容を極める専門家。24歳の時にミス日本を受賞。しかしその後仕事が多忙を極め、不規則な生活からか過食症ぎみに。多い時でラーメン2杯、スナック菓子1袋、ごはん1合、ケーキ丸ごと1ホール食べることも。
すると28歳の時には体重60kg以上に。お腹にも脂肪がたっぷり。ミス日本の面影が完全に消えてしまった。
そんな友野さんが数々のダイエットに挑戦し行き着いたのが睡眠ダイエット。
寝る1時間前はリラックスタイムをとり、午前0時に就寝。7時間半の睡眠をとり、朝きちんと太陽の光を浴びるという一見ごく当たり前の方法で半年間で−7kgのダイエットに成功した。
当初はそれまでの不規則な生活のリズムに慣れ、なかなか寝付けなかった。しかしある方法でぐっすり眠れるようになった。
寝る1時間前は間接照明に
それは寝る1時間前は間接照明にすること。
実は明るさが睡眠の質に大きな影響を与えていて、寝る1時間前にアロマキャンドルや間接照明など、オレンジ系の明るさを抑える照明に切り替えることで、睡眠を促すメラトニンというホルモンが正常に分泌。自然に睡眠のスイッチが入る。
しかし、寝る直前まで蛍光灯などの青白い光を浴びてしまうとメラトニンが分泌しづらくなり眠りを妨げる原因に。
寝る1時間前にコンビニ等明るい場所に行く、照明を漬けたまま寝る、寝る直前に携帯画面を見るなどの行為は悪影響。
規則正しい7時間半睡眠がダイエットの近道だという。
脂肪を燃焼する成長ホルモンは22時〜3時までの睡眠中に多く分泌され、理想的な睡眠時間は7時間と言われています。
4時間以下の睡眠の人は肥満率が73%も高くなるそうです。
就寝後、3時間たつと成長ホルモンが多く分泌されると言われています。早めに寝る「睡眠ダイエット」を始めましょ
— ひとめぼれダイエット (@hitomebore_diet) 2015, 7月 2
これで俺10kg痩せたな。RT : ごちゃごちゃダイエットとか考えず、仕事から帰ってきてゴハン食べてオフロ入ったら早めに寝ましょう。努力とか苦労とか関係なく、とにかく寝る。十二分な睡眠時間を確保する。睡眠ダイエット。あとは普通に食べたいだけ食べて生活する。 すると徐々にではあるが
— 甘党なおき (@naokikun_222) 2014, 1月 27
睡眠ダイエットの本パラ見したら一ヶ月2キロ痩せたとか書いてあったけどその代わり健康的な生活がどうとか書いてあって、結局きちんと栄養取って睡眠取って適度に動いたら普通に痩せるってことだろと思って買わなかったけど
— 清華@歴史と刀剣 (@sayakatsk) 2012, 7月 26
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