2012年12月18日放送のテレビ朝日・たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学3時間スペシャル「47都道府県気になる病ランキング 健康&長生きの秘密解明SP」では、筋肉の老化・予防研究の第一人者、東京都健康長寿医療センター研究所の金憲経さんが山形県民に学ぶ肩こり改善法として、家庭でできる新聞紙体操のやり方・方法を紹介していました。
肩こりを改善する新聞紙体操のやり方
(1)新聞紙を縦にくるくると丸めて両端を持つ。
(2)両端を盛ったまま頭の上から背中に通す。
(3)そのまま左側に倒し、続いて逆方向に倒す。
(4)頭を少し前に曲げ、両腕を真上に伸ばして戻し、もう一度真上に伸ばす。
(3)この体操を3回×1セット行う。。スピードの強弱をつければより効果的。
新聞紙の長さは大体55センチ。この長さを両手で持つと筋肉の伸縮に丁度良い。
この体操を続けることによって肩の周りの筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋)が柔らかくなり肩こりが改善に繋がる。
※肩に痛みのある方は無理に行わない。
Twitterの反応
肩こり予防の新聞紙使った体操、さっそくやらせて頂きますわ(-ω-)冷え冷え
— ハルヒノき(*μ_μ)。.:*:・’゚☆さん (@haruhinoki) 12月 18, 2012
あの「肩こり予防体操」って、「手ぬぐい体操」と似てるww……あれ?「手ぬぐい体操」って、まさか山形県だけ?
— 鸞羽@伊達綺羅さん (@RHUMBAdatesparr) 12月 18, 2012
たけしの健康エンターテイメント!みんなの家族の医学3時間スペシャル (⌒∇⌒) なう山形は一番肩こりが少ないんだって!肩を動かす 農業 花笠踊りが良いらしいです(^_-)血行を良くする温泉も良いらしい♪
— 佐竹理香さん (@BearLove0128) 12月 18, 2012
家庭の医学を見て。県民性によって、風土の違いによって、カラダまで変わってくるんだなぁ。 山形県は家族が仲良しだから肩こりの人がすくないんだって。以外な真実☆
— あちゃさん (@acharinco39) 12月 18, 2012
@anatomikku 新聞紙を丸めて、両手で持って、いちにっいちにっってやると、ほんとに肩甲骨が動くよ!
毎日やると、肩こりもなおってリンパの流れもよくなって病気になりにくいし太りにくいしめっちょいいことあるよ(((o(*゚▽゚*)o)))
— たんゆき☃ (@yuki_19_) 2012, 12月 19
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