2015年1月26日放送のTBS・私の何がイケないの?【夫婦の修羅場SP】では、メンタリストのDaiGo(ダイゴ)さんが、たった一言でだれでも簡単に夫や彼氏の浮気を見破る方法として「マジックワード」を紹介していました。
浮気を見破るマジックワードとは?
マジックワードとはドイツの心理学者クルト・レヴィンが提唱する確かな理論に基づいた浮気を見破る言葉のこと。
マジックワードは浮気疑惑のある夫から本音を引き出す魔法の言葉。
ちなみにある調べによると浮気をしたことがあると答えた既婚者の割合は約3割。(※ライフメディアリサーチバンク調べ:既婚者1663人対象)
マジックワード①「最近何かいいことあった?」
浮気の疑いがある夫や彼氏に「最近何かいいことあった?」と聞くだけ。それから「どこにいたの?」「誰といたの?」「何してたの?」と詳細を聞いて詰め寄って様子をみる。
その一言をかけた時に出る反応から、浮気をしているかがわかる。
浮気をしている場合は「なんで?どうして?」など質問に質問で返す。
クルト・レヴィンによると人は疑われた時に心のなかにやましいことがあると相手を疑う行動に出るという。
さらに男性は脳科学的にみると喋りながら嘘を考えるのが苦手という特徴があり、疑問で返している間に頭のなかで嘘の理由を考える時間稼ぎをしていると考えられる。
つまり相手の質問に質問で返す回数が多ければ多いほど浮気の確率が高くなる。
この言葉で浮気検証をする日は、疑わしい日に近ければ近いほど効果的。
マジックワード②「疑ってごめんね」
浮気を決定づける極めつけのマジックワードは「疑ってごめんね」。ある程度問い詰めたら「疑ってごめんね」と1回引くのがポイント。
ここで浮気をしていなかった場合、疑われた分不機嫌になるのが普通だが、浮気をしていると話がそれた安心感から急に笑顔になる。
番組では夫の谷隼人さんに浮気の疑いをかけているという松岡きっこさんが実際にマジックワードを実践。
谷さんは「何が?どうして?」などの疑問を18回も連発し、さらに「疑ってごめんね」と謝ると笑っていた。
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