「ありえへん∞世界」南雲吉則の20歳若返る方法(1日1食&かっこ良く歩く) 4月10日

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2012年4月10日(火曜日)放送のテレビ東京ありえへん∞世界では56歳なのに30歳に見える年齢不詳のセレブ男として南雲吉則さんが紹介されていました。

番組で紹介されたのは乳がんや豊胸手術のスペシャリストで国際アンチエイジング協会の会長の南雲吉則さん。
昭和30年生まれの56歳具志堅さんと同い年
20年前は太っていて80キロもあった
南雲吉則さんの自宅を訪問し、自そこは1億円の高級マンションで年商は14億円あるとのこと。

誰でも20歳若返る方法とは?

食事は1日1食夕食だけ食べる食後はすぐに寝る

肉や糖分などは食べない。
お腹がグーとなるまで食べないでなったら食べる
空腹になると脳から成長ホルモンがでてくるのでそれが脂肪を燃焼させてくれる。
寝る前に食べれば内臓脂肪が蓄えられ朝も昼も食べなくてもいいとのこと。
今回の食事は、玄米ご飯やきんぴらごぼう、アボガドなど

出勤とか通学の時にかっこ良く歩く

思いっきりお腹を引っ込め自分の最大歩幅でかっこ良く歩く
これを通勤時の10分間するだけ

毎日10時に寝る

夜の10時から夜中の4時の間に寝る
脳から成長ホルモンがでて内臓脂肪を燃やし肌を綺麗にしてくれる
夜中の3時に起きて仕事をはじめる


20歳若く見えるために私が実践している100の習慣のまとめはこちらに詳しく書かれています。
20歳若く見えるために私が実践している100の習慣(中経出版)のまとめ

■スポーツをしない
・あらゆる動物の心臓は生涯20億回しか拍動しない
・心拍数が速ければ速いほど短命
・長生きしたいなら、心拍数を上げるスポーツはしない

■痩せたい人はスポーツをしない
・スポーツによる代謝は運動代謝
・使うエネルギーはグリコーゲンで、消費すると血糖値が下がる
・血糖値が下がると、空腹感が生まれスポーツの後はたくさん食べてしまう
・スポーツをすればするほど太ってしまう
洗わない

■ナイロンタオルで体を洗わない
・肌の老化の原因は洗いすぎ
・あかは皮膚の保護膜「角質」「皮脂」、「善玉菌」の3つ
・この3つは外敵が入ってこないように体を守るもの
・タオルよりも手のひらでなで洗いをする

■頭の洗いずぎがハゲを招く
・毛根に詰まった脂はバイ菌や毛ジラミから守ってくれる
・脂を洗い落とすと、アンドロゲンという男性ホルモンを分泌する
・アンドロゲンは額の毛根の転換酵素によって薄毛ホルモンになる
・皮膚科医もシャンプーは週2回といっている

また南雲医師は笑っていいともでも若返る方法について解説していました。
「笑っていいとも」南雲吉則医師の20歳若返る方法 6月4日
「南雲吉則」50歳を超えても30代に見える生き方とは?1日1食・ごぼう茶・若さの秘訣・アンチエイジング

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