「あさイチ」トマト料理レシピ(冷製スープ・ケチャップ味噌汁・炊き込みご飯) 6月11日

2012年6月11日放送のNHKあさイチ!では真っ赤な宝石トマトの真実という特集がされ、トマトの冷製スープ・ケチャップだしのお味噌汁・炊き込みご飯などのレシピが紹介されました。

リコペンたっぷりトマトの冷製スープレシピ・作り方

材料(2~3人分)

★スープベース

  • トマトジュース 1パック(200ml入り)
  • トマトピューレ 20グラム(大さじ1と小さじ2分の1)
  • チキンコンソメ顆粒 2分の1本強(3グラム)
  • 塩 小さじ8分の1弱を目安に適量
  • 粗びき黒コショウ 少々

★トッピング(分量は目安量・容器や好みによって変える)

  • 生トマト 3分の1~2分の1個分を目安 ※盛り付けて美しく見え、食べてトマトの新鮮さを感じられる量で
  • パセリ 大さじ1強を目安
  • プレーンヨーグルト・ 50グラム前後(カップ4分の1前後)
  • 粗びき黒コショウ 小さじ6分の1強を目安 ※ヨーグルトにコショウを入れると、ヨーグルト特有の香りが消え、トマトスープには酸味とヨーグルト由来の味の濃厚さが出てくる

作り方

(1)★スープベースの材料をすべて混ぜ合わせ、塩・コショウで味を調整します
(2)生トマトは皮を湯むきし、1センチ角のサイコロ状に切ります ※小さなシャンパングラスには5ミリ角の大きさがちょうど良い
(3)パセリは包丁でできるだけ叩くようにみじん切りにします ※ペーストに見えるくらいでOK。細胞を破壊したほうが香りが出るだけでなく、β-カロテンが細胞外に出るため、リコペンの体内への吸収率が高まる
(4)透明グラスに、ヨーグルトを3分の2程度入れて、その上に(1)のスープを入れます。
(5)グラスの上に、残ったヨーグルト、サイコロ状のトマト、パセリのみじん切りをのせれば完成


「チャップリンおばさん」こと藤崎里子さんのケチャップレシピ

ケチャップだしのお味噌汁

材料(2人前)

  • 玉ねぎ 100グラム(小1個)
  • しめじ 50グラム(2分の1パック)
  • 卵(s) 2個
  • 水 250cc
  • ケチャップ 小さじ1
  • 味噌 小さじ2

作り方

(1)玉ねぎは、1センチ幅のくし型に切り、しめじは石付きを取り、小房に分ける
(2)鍋に玉ねぎを入れ、ケチャップを加え、火にかける。 かき混ぜて、ケチャップを玉ねぎになじませ、しめじ、水を加えます。
(3)沸騰を始めたら卵を割り入れます。フタをして、2~3分煮る。
(4)卵が半熟状態に煮えたら、煮汁で味噌を溶き、加えます。味を調え、火を切る
※余熱を使い、煮過ぎないほうが美味しいそうです。加熱しながら玉ねぎにケチャップをなじませるのはケチャップの酸味を飛ばすため。(焦げない程度の火加減で加熱する)
※塩分は、味噌の塩分量で異なるので加減する

ケチャップの炊き込みご飯レシピ・作り方

材料(4~5食分)

  • 白米 2合
  • 水 400㏄
  • アスパラガス軸 50グラム
  • エノキダケ 50グラム
  • ケチャップ 小さじ2
  • 塩 小さじ2分の1
  • オリーブオイル 小さじ2分の1 ※お好みで

作り方

(1)米は洗ってザルにあげ10分置き、炊飯器(鍋)に入れ水を加え、20分置く
(2)アスパラガスは、手で折りかたい軸の部分は皮をむき、5ミリ幅の小口切りにする
(3)エノキは石付きを取り、1センチの長さに切る
(4)(1)にケチャップ、塩、(オリーブオイルを加え)軽くかき混ぜ、(2)(3)を加え、ご飯を炊く
※鍋で炊く時は中火にかけ、沸騰後ホタル火にして10分炊き3分蒸らして出来上がり
※アスパラガスには淡い苦味があるので、気になる方はオリーブオイルを加えて炊くこともオススメだそうです。オリーブオイルの代わりにバターやサラダ油でも良い

リコペン摂取 3か条

学術博士(食物学)栄養士で調理科学のスペシャリストの佐藤秀美さんが効率良くリコペンを摂取するための3か条を紹介。トマトを生のまま食べても口にしたリコペンがそのまま体なの中に入ってくれるわけではない。体の中に入ってくるリコペンの量というのは調理法によって大きく変わってくるそうです

加熱すべし

トマトを加熱するとリコペンが減るんじゃないかと心配になる人もいるかもしれないが、トク減少するわけではなく帰って吸収率が上がる。トマトを構成している細胞の中にリコペンが閉じ込められているが、加熱することで細胞が破壊され外に出てくる。そうすると体内の吸収率が良くなる。5分でも加熱すると細胞が破壊されるそうです。

油と一緒にとるべし

リコペンは油に溶けやすい性質がある。リコペンは油に溶けこんではじめて体の中に入ってくるので油と一緒に取ることで吸収率がよくなる。研究によると3倍から3.5倍良くなるそうです。

β(ベータ)カロテンと一緒にとるべし

人参や青菜などに含まれているβカロテン。リコペンを単独で摂るよりもβカロテンと一緒に取るほうが研究レベルで4倍吸収率が高まったというデータが出ている
※佐藤さんによるとホールトマト・トマトピューレー・トマトジュースなどトマトの加工品を使うこともオススメ。加工品のトマトはすべて加熱されていて、一般的に加工品用のトマトは生食用に比べてリコペンの含有量が2~3倍になっていて、体の中に吸収しやすい状態になっている。

トマトの美の力

トマトの主な成分は真っ赤な成分リコペン(リコピン)。リコペンは抗酸化作用が強く体の中にできる活性酸素を消去する力が非常に強い。紫外線を浴びると皮膚に活性化酵素が発生し、その刺激によりシミやそばかすの原因メラニン色素が生み出される。しかしトマトを食べるとリコペンは皮膚の中にも蓄積この活性酸素をやっつけてくれる。
さらに去年皮膚科医と共同で実験を行ったところ肌のある部分に嬉しいい結果が出た。
男女36人を1日160mlトマトジュイースを飲むグループとミネラルウォーターを飲むグループに分け3ヶ月過ごしてもらい、顔のシワや毛穴・赤み・色み・色素沈着を調べるという実験を行った。
その結果目トマトジュースを3ヶ月飲んだグループは目のシワがわずかながらも減った。
これはリコペンが活性酸素を消去したことでなんらかの作用が働き新陳代謝が良くなったからではないかとのこと。

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