2012年11月29日放送の日本テレビ・秘密のケンミンSHOW(ショー)では群馬県伊勢崎市のヒミツのごちそうとして神社コロッケが紹介されていました。
伊勢原市に住む群馬県民のヒミツのごちそう 神社コロッケ
群馬県民の岡田浩輝さんによると、伊勢崎市に住む群馬県民は肉が入っていない超シンプルでペラペラの神社コロッケが大好きなんだそうです。街の伊勢崎市民に話を聞くと、神社コロッケは昔からあり、知らない人はいないくらい有名なんだそうです。
稲荷神社に油揚げというのはよく聞く話だが、神社でコロッケというのは全く聞いたことがないですね。
番組では伊勢崎市の「じんじゃコロッケ」で神社コロッケの作り方を教えてもらうことに。
神社コロッケの作り方
(1)通常のコロッケ作りと同様ふかしたじゃがいも(男爵)の皮をむき潰していく。
(2)潰したじゃがいもに小麦粉・砂糖(三温糖)・おから・青のりを入れ、薄く丸めてパン粉をまぶして190度のラードで揚げる揚げれば出来上がり。
(3)揚がったコロッケをウスターソースにつければ出来上がり。
コロッケなのにお好み焼きのようなモチモチ食感が魅力。また神社コロッケはソース味だけではなく甘味噌をぬったタイプも存在する。焼きまんじょうの味噌の味に近くおいしいんだそうです。
商品のご紹介 – じんじゃコロッケ小諸庵
こちらのホームページでも神社コロッケの作り方が紹介されています。
なぜ神社コロッケという名前になったのか
伊勢崎神社の宮司・斉藤道彦さんに話を聞くと、昭和30年頃から伊勢崎神社の脇にコロッケの屋台が登場し、いつしか神社コロッケと呼ばれ親しまれてきたそうです。平成17年、店主の内山さんが亡くなったため惜しまれつつむ屋台は閉店。
伊勢崎市内の歴史資料館では、かつて使われていていた屋台が今も大切に保管されている。当時のまま残された屋台をよく見ると、メニューはただコロッケと書かれており、神社コロッケは通称だったことが分かる。今ではシないの10店位上のお店で独自にアレンジを加えた神社コロッケが販売されている。
伊勢崎民のオタクではおやつとしてだけではなく夕食のおかずとして出されていた。
県民ショーで紹介された、群馬県伊勢崎市の神社コロッケ。
って言うか、超地元だけど(笑)
今日行って来たら、お一人様10個までになってた((((;゜Д゜))))
昔は屋台で売ってたのに。
ザスパのホーム戦で売ってくれないかな(〃'▽'〃) pic.twitter.com/d1uEEYlf
— tomo-h (@tomoh932) 2013, 1月 9
伊勢崎名物、神社コロッケ(^^)ただの薄いポテトコロッケさ pic.twitter.com/ZzViXSrtYG
— ゆみちん (@naachan0517) 2013, 5月 4
今日は伊勢崎名物、神社コロッケ!もちもちしっとりで、Bグル風味全開w 太るな、これはw pic.twitter.com/wyDCZN7B
— ヨコヤマ@Bass (@yokoyama1230) 2012, 12月 7
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