福島の豆腐餅(もち)レシピ/作り方 [秘密のケンミンショー 1月31日 猪苗代湖]

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2013年1月31日放送の日本テレビ・秘密のケンミンSHOW(ショー)では福島県民の秘密のごちそうとして豆腐餅の作り方が紹介されていました。

猪苗代湖周辺に住む福島県民のヒミツのごちそう 豆腐餅

猪苗代湖周辺に住む福島県民は潰した木綿豆腐をお餅に絡めて食べる豆腐餅が大好きなんだそうです。

番組では福島県民のお宅で豆腐餅の作り方を教えてもらうことに。

豆腐餅のレシピ

福島の豆腐餅(もち)レシピ/作り方 [秘密のケンミンショー 1月31日 猪苗代湖]

材料

  • 木綿豆腐
  • みりん
  • だし
  • 醤油

作り方

(1)餅つきで餅を作る。

(2)木綿豆腐を布巾で包み水抜きし、水分が抜けたら手で潰すように切り、油をしいた鍋に入れて炒める。

(3)ヘラで豆腐をできるだけ細かく潰していき、みりん・だし・醤油を入れる。

(4)(3)につきたての餅をちぎりながら入れて絡めれば出来上がり。

油で炒めると豆腐の甘みが出て、そこに餅の旨味が重なるのでなお旨いとのこと。
周辺住民の方に話を伺うと、[明日餅だから豆腐買ってこようとか、豆腐餅がない餅じゃない」などと話していた。

なぜこの地域で豆腐餅が食べられているのか

地元の公民館の館長大竹さんによると、この辺りは標高が500mを超越えた高いところあり、寒冷地ということもあって大豆や米ぐらいしか取れなかったため豆腐がよく食べられていた。その豆腐の食べ方の1つとして豆腐餅というのが生まれたというとのこと。

現在、豆腐餅は猪苗代湖南部の山間地域で食べられており、少なくとも大正時代頃には行事や祭りの時などによく食べられていたそうです。

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