2013年2月21日放送の日本テレビ・秘密のケンミンSHOW(ショー)では長崎県佐世保市北部にある人口4000の町・世知原町の摩訶不思議な秘密のごちそう・揚げサンドを紹介していました。
佐世保市北部に住む長崎県民の秘密のごちそう・揚げサンドとは?
揚げサンドとは野菜サラダとマッシュポテトとサンドイッチにパン粉をつけて揚げたもの。
番組では真弓精肉店で作り方を教えてもらうことに。
揚げサンドレシピ
材料
- 乾燥させたマッシュポテト
- お湯
- 砂糖
- マヨネーズ
- キャベツ
- きゅうり
- ハム
- パン粉
- 食パン
作り方
- 1
- 乾燥させたマッシュポテト・砂糖・お湯を混ぜる。
- 2
- 刻んだキャベツときゅうりに塩をふり、野菜の水分をしっかりと抜く。水分をきったらマヨネーズを加えて混ぜる。
揚げた時に水分が出てきてパン自体がベチャベチャしないようにしっかり水分をきる。
- 3
- 食パンに【1】をぬってハムをのせ、さらに【2】をのせて食パンで挟む。
- 4
- 【3】にパン粉をつけてきつね色になるまで揚げれば出来上がり。
ちょっと甘めなところがおいしく、パンに厚みがあるのでサクッジュワッとしておいしいそうです。
なぜ揚げサンドが誕生したのか?
真弓精肉店の店主・真弓忠治さんによると、佐世保市の市街地にあったお肉屋さんで作られたものなんだそうです。
昭和40年くらいにハムと残ったお肉を使ってこういう状態になったのが揚げサンド。
かつて真弓さんは揚げサンドを考案したという精肉店に勤務。昭和43年、地元世知原町に戻り家業を継ぐ際販売を始めたという。
ケンミンショーで紹介された佐世保市世知原「真弓精肉店」の揚げサンド。揚げたパンサンドに甘めのポテトサラダが結構合います pic.twitter.com/oTQW7ntUOQ
— TOK2006 (@ksta2003) 2014, 12月 10
佐世保の山中の小さな商店街の小さな肉屋さんで売ってる揚げサンド。サラダを挟んだサンドイッチをパン粉をつけて揚げてあります。パンも厚切りでボリュームがあって食べ応えアリ。
パンにパン粉をつけて揚げるとは… pic.twitter.com/ByamoADfqO
— u_ichi (@_u_ichi_) 2014, 11月 1
お昼は目当てのカレー屋さんが見あたらず、佐世保バーガーにも飽きたので、以前TVでやっていた揚げサンドとコロッケ。いずれも中のポテトは甘めの味付けで中々美味。 pic.twitter.com/8l9BmzQcJH
— 明石☆あこ (@ako_aka4) 2014, 10月 3
マンションの大屋さんから揚げサンドもらった♪佐世保の店のらしいめっちゃうまい!!(*´∀`) pic.twitter.com/vlHJCG9rvX
— ロンスー (@yhnryuji) 2013, 11月 4
長崎県佐世保市にやって来ました。雄太さんに教えてもらって買いに行った真弓精肉店の揚げサンド。1パック300円。ポテサラに千切りキャベツ、きゅうり、ハムがサンドされて揚げてあるもの。想像以上に美味しかった♪ pic.twitter.com/JzTLAikLyu
— natchan72 (@natchan_72) 2013, 8月 12
コメント