2013年6月25日放送(再放送26日)のNHKEテレ・きょうの料理(今日の料理)ハーブ大百科「基本のハーブでヘルシーレシピ(後編)」では料理研究家の本多京子さんがセージを使った皮なし手作りソーセージのレシピを紹介していました。
皮なし手作りソーセージレシピ
材料(4本分:1本分210kcal)
- 豚ひき肉…300g
- セージ(乾)…小さじ1
- にんにく(すりおろし)…1かけ分
- たまねぎ(すりおろし)…大さじ2
- パン粉…大さじ3
- 塩・黒こしょう・ナツメグ…各小さじ1/2
- 冷水…大さじ3
★マスタードソースの材料
- 粒マスタード…大さじ2
- トマトケチャップ…大さじ2
作り方
- 1
- ボウルに豚ひき肉・セージ・にんにく・たまねぎ・パン粉・塩・黒こしょう・ナツメグ・冷水を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
冷たい水を入れると肉の脂がしみだしてこない。
- 2
- 【1】を4等分にし、一つずつラップで包んで棒状にし、ラップの端をねじる。
- 3
- 【2】を間隔を開けて蒸し器に並べ、強火で約10分間蒸せば出来上がり。お好みで粒マスタードとトマトケチャップを混ぜて作ったマスタードソースにつけて食べる。蒸したてのまま冷凍保存もできる。
ひき肉は塊の肉より傷みやすい。昔は冷蔵庫がなかったのでひき肉を日持ちさせるためにセージの防腐作用などを利用したのがソーセージという食べ物。
セージの効能
防腐作用・抗菌作用。
消化促進・疲労回復に役立つ。
きょうの料理で紹介していた、セージ使って作るソーセージは作ってみたいなと思った。乾燥セージを使う以外は、ハンバーグの材料とほぼ変わらないって言うね。それをラップに包んで蒸すとか、簡単そうセージ!後で作ろっと!ご主人がいるときに!、
— ヒヨドリ (@kisen_soukan) 2013, 6月 26
きょうの料理なう。今夜はドライハーブ編。セージがあれば、ソーセージが簡単に作れる。あらびきブラックペッパーを入れたりして、アレンジもいろいろできそうだね。
— えびねえ (@Ebi_neesan) 2013, 6月 25
自家製ソーセージ作ってみよ!水切りして細かくつぶした木綿豆腐1丁、鶏ひき肉150g、刻んだ大葉5~6枚、片栗粉大2、塩胡椒小1を粘り気がでるまでしっかりこね、ラップに包んで空気が入らないように細長くし、弱火で10分蒸したら豆腐ソーセージの完成。
— sallysally (@sallykunn) 2015, 7月 2
すけろくBAR開店。今夜は手作りソーセージとザワークラフト♡ソーセージは、豚ひき肉に砂糖、塩胡椒、片栗粉、牛乳、スパイス、無農薬バジルとこね、ラップに包み蒸すだけ。ザワークラフトは、キャベツを酢と水、塩、砂糖、ローリエで煮て冷やすだけ pic.twitter.com/zELe8mjwPL
— すけろくちゃん (@2012wat) 2014, 11月 12
しみじみと自家製ソーセージのピラフがうまい。ひき肉をラップで巻いて蒸して作るタイプのソーセージで皮がないから、ご飯に肉のうまみがしみこむのかな。 pic.twitter.com/c87tjVdY
— しげ:7/25 高円寺薬酒Bar(DJ) (@sige1225) 2012, 12月 4
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