2013年4月1日(再放送2日)のNHKEテレ・きょうの料理「旬を味わう焼きたけのこのシンプルレシピ」では料理研究家の松田美智子さんが焼きたけのこご飯のレシピを紹介していました。
焼くたけのこの作り方
- 1
- たけのこは1%程度のうすい塩水に浸し、表面を紙タオルで覆って1時間ほどおき、採りたてに近い状態に近づておく。
- 2
- たけのこの穂先を斜めに切り落とし、側面に縦に1~2cm深さの切り込みを入れる。
- 3
- 【2】を250~300℃に熱したオーブンで30~40分間焼いて取り出す。粗熱を取り、やけどしないよう作業用手袋などをして皮をむく。
焼きたけのこご飯レシピ
材料(分量3〜4人分1人分340kval)
- 焼きたけのこ(根本の部分)…2本分
- 油揚げ…1枚
- 米…カップ2(400ml)
- だし…カップ2弱
- 酒…大さじ3
- 塩…小さじ1
- 昆布(5センチ角)…1枚
作り方
- 1
- 焼きたけのこを5ミリ幅のいちょう切りにする。米は洗って10分間浸水させザルにあげて15分間置いておく。
- 2
- お湯で油揚げを油が鍋にててきてくたくたになるまで茹で、冷水につけて冷ます。冷めたら絞ってしっかりと水気を抜く。
- 3
- 【2】をフードプロセッサーで細かくする。包丁でみじん切りでもOK。
- 4
- 土鍋に米・だし・酒・塩・昆布・【2】の油揚げを入れて強火にかけ沸騰したら弱火にする。一旦ふたをあけて筍を加えて混ぜ、弱火のまま8分間炊き、火を止めて10分間蒸らせば出来上がり。
焼いた筍だけではなく下茹でたけのこでも作ることが出来る。
今夜の我が家の夕ごはんはたけのこご飯ヾ(*´∀`*)ノ(今期3度め)鍋にぬかで茹でてやるよりもっと簡単に美味しいレシピを去年のきょうの料理で教わって、その御蔭でとても美味しく戴けます。今年二度目にやった時糠で茹でたらやっぱり味がいまいちだった><大きなたけのこが700円だったそう
— 茉莉 (@nicotea2) 2015, 4月 27
たまたまつけたテレビで「きょうの料理」に思わず見入ってしまった。たけのこご飯うまそう~。今度作って見ようかな。 #followmeJP #sougofollow
— nabe_tatsu (@nabe_tatsu) 2010, 4月 19
初めて生の筍の灰汁抜き→筍ご飯作った!灰汁抜き後の筍の皮をどこまで剥いていいもんかと悩みました。レシピ通りにアレンジャー無しで忠実に土鍋で炊きました。 ん、ん、ん、んまかったああああーーー!!!筍のえぐみ無し!油揚げみじん切りの意味が分かりました。「きょうの料理」ありがとうー!!
— はっさく (@hassakumugi) 2013, 4月 13
『きょうの料理』の野崎洋光さんの筍ご飯の作り方が良くて、生の筍を大根おろしのしぼり汁1カップと同量の水に塩小さじ1をまぜたものにつけて灰汁抜きするんだけど、筍の歯ごたえや匂いが残ってておいしかった。気に入ったのでまた作ろう。
— keisk (@falsomaestro) 2014, 3月 29
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