2012年8月16日放送の日本テレビ・秘密のケンミンSHOW(ショー)で紹介されていた、福島県柳津町民のヒミツのごちそう・卵焼きつきソースカツ丼のレシピ・作り方です。
福島県民の斉藤暁さんによると、柳津町に住む福島県民はソースのかかったとんかつに、卵焼きがくっついたソースカツ丼が大好きなんだそうです。番組では福島県柳津町つきみが丘町民センターで卵焼き付きソースカツ丼のレシピを教わっていました。
卵焼き付きソースカツ丼レシピ
材料
ご飯
卵
カツ
キャベツ
中濃ソース
ローリエ
ケチャップ
作り方
(1)ご飯を器に盛り、千切りキャベツをご飯の上にのせる
(2)とんかつを上げて食べやすい大きさに切る
(3)カツを小さいフライパンに入れ、溶き卵を回し入れて焼きあげる
(4)(3)を(1)の上にのせ、中濃ソース・ザラメ・ローリエ・ケチャップなどで甘辛いソースを作りカツにかければ出来上がり
お客さんによるとソースがちょっと辛めだが、卵が入ることでマイルドになるそうです。
また柳津町では一般的なカツ丼は煮込みカツ丼と呼ばれているそうです。
なぜ卵焼き付きソースカツ丼ができたのか
福島県柳津町かあちゃんのあまんまやという食堂で話を聞くと、ソースカツ丼は柳津町で伝説的人気を誇った魚渕食堂で少なくとも昭和28年に提供されたそうです。主人・新井田忠二さんが考案し40年前ごろから柳津町の食堂で広まったとのこと。
また、とらやという食堂では卵焼きではなく目玉焼きをのせていました。
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