2012年5月22日放送のたけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 2時間スペシャルで、カリスマ家庭料理研究家の奥薗壽子さんが紹介していた、女性に不足する亜鉛量を補うワンプレートレシピ・夫婦で長生きできる!減塩&亜鉛たっぷりソース焼きそばのレシピ・作り方です。
番組では塩味に鈍感になった奥様を敏感に戻し高血圧も予防できるという夢のレシピを公開。
減塩&亜鉛たっぷりソース焼きそばのレシピ・作り方
材料(1人前)
- 焼き海苔 1/2枚
- 焼きそば 1玉
- 豚肩ロース 100g ※豚バラ肉よりも豚肩ロース肉の方が亜鉛の含有量が多い
- キャベツ 75g
- 舞茸 50g ※きのこ類は亜鉛量が豊富で舞茸は玉ねぎの約4倍の亜鉛量
- 切り干し大根15g
- 鰹節 1パック(5g)
- 辛子 小さじ1/2
- 水 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ1/2
- しょうが 1/2かけ
- しょうゆ 小さじ1/4
- 酢 大さじ1
- ウスターソース 大さじ1
- こしょう 適量
作り方
(1)マイタケを小房に分け、切り干し大根は戻すのではなくさっと水で洗う。
(2)豚肩ロースを細かく切る ※肉を細かく切ることで少ない調味料でも味を感じやすくなる。
(3)ウスターソース・お酢・醤油をあわせ、合わせ調味料を作る ※お酢で薄めると味がグッと引き締まってより強く旨みと塩分を感じることができる。
(4)麺を袋に入れたまま、電子レンジ(500w)で2分間温める ※お湯を入れて麺をほぐすとと味が薄まり、たくさん調味料を使うことになる。
(5)フライパンにオリーブオイルを入れ、豚肩ロースを炒め、さらにマイタケ・切り干し大根を炒める ※切り干し大根は干すことで生の大根より亜鉛の量が約10倍になる。
(6)しょうがをすりおろしていれ、さらにコショウを入れてしっかりと炒め余分な水分を飛ばす ※薄味でもおいしく感じさせるために辛味はとても大事なポイント。
(7)最後にキャベツを加えて炒める ※キャベツを炒めすぎてしまうとキャベツから水が出てしまうため、最後に加えシャキシャキ感を残す。
(8)半分だけ合わせ調味料を加え、電子レンジで温めた麺を入れ、具材と馴染ませたら火を止め、鰹節とちぎった焼き海苔を入れる。
(9)器に盛ったら、残しておいた半分の合わせ調味料に辛子を入れ混ぜ焼きそばにかければ完成。 ※調味料を後がけにすることによって調味料が直接舌に触るので、少しの調味料でも効果的に味を感じることが出来る。
作ってくださって、ありがとう! RT @TAIHIME1008初めまして。フォローさせて頂きました。家庭の医学を見ました。以前から減塩焼きそばと亜鉛の事が気になっていたので勉強になりました。早速夕飯に作ったところ、ソース控え目でも味にインパクトがあり美味しかったです。
— 奥薗壽子 (@toshiko0813) 2012, 5月 28
@yi_fukuoka たけしの家庭の医学で焼きそばに切り干し大根いれると低カロリー低塩分で良いと言ってたのを今思い出した!干してるから凝縮した旨味が出るらしいよ(^∇^)
— 梨央@B級がんばりメガネ (@Riorio_WT) 2012, 7月 17
家庭の医学見てるが、リアルに今焼きそば作るつもりだったから見てから作ろう!調味料量らねえから、やばい…私の料理塩分量はんぱねぇなwww旦那に謝ろうwwでも大丈夫!最近ご飯作ってないからなwあはははww昨日帰ってきた旦那にご飯も作らないで寝てるなんて何て嫁だと笑われましたww
— 有梨るか@ (@ruka_arns) 2012, 5月 22
焼きそばは、塩分が多くなりすぎてしまう家庭料理の一つだという。基準は3.4g。「女性は40代以降に味覚障害になりやすい」⇒「知らず知らず塩分を増やして夫の高血圧を招く」/たけしの家庭の医学から
— hassy25 (@hassy25_nagano) 2012, 5月 22
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