2015年2月17日(火曜日)放送のTBS・マツコの知らない世界「マツコの知らない室内ペットの世界」では、これまで1000種類以上のペットをお世話してきたペットアドバイザー歴30年の北村まゆみさんがおすすめの室内ペットや人気ペットランキングを紹介していました。
最新!今飼われている人気ペットベスト3
1位 トイプードル(参考価格15万円)
体臭が少なく色々なカットが楽しめる。
2位 スコティッシュフォールド(参考価格8万円)
「スコ座り」という前足を後ろ足の中に入れて座る独特な座り方をする。これが可愛いと人気。
おっとりとした性格で鳴き声が小さく飼育しやすい。
きなこ精一杯のスコ座り pic.twitter.com/htV5Y870kd
— ありすきなこ@♪ (@AliceKinako) 2015, 2月 15
うちのちり、スコ座りというやつはしないんですけど、壁や物に寄り掛かってだらしない座り方はします pic.twitter.com/AvNp9EFnce
— ちりがみ様 (@chirigami_) 2015, 2月 17
3位 ミニウサギ(参考価格7000円)
お世話の手間が少なく一人暮らしで犬や猫を飼えない環境の人に人気。
ほとんど鳴くことがないので近隣のトラブルが少ないのも特徴。
名前を覚えて一緒に散歩にも行けるので、公園などに連れて行き散歩させて遊ばせている人もいる。
臆病な性格だが時間を掛けると飼い主になつく。
2015年は「モフモフ」ブーム
トイプードルを始めとするぬいぐるみのようなモフモフ感のあるペットが大人気。
モフモフペット①「サモエド(参考価格40万円)」
サモエドスマイルという口の両端が上がった顔が特徴で笑顔に見える。
モフモフ感は柔らかく綿毛と雨や雪をはじく硬い毛の二層構造になっている。
サモエドです。 お耳が立ちました!すでに甘えん坊で~す。 可愛いでしょ~。( ´艸`) 愛犬王国で待ってま~す! pic.twitter.com/lUNWkxOIsM
— 愛犬王国みつい (@aikenoukoku) 2015, 2月 1
モフモフペット②「ペルシャネコ(参考価格24万円)」
皮膚が薄く柔らかく長毛タイプのネコ。とても温和な性格。
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飛び猫 五十嵐 健太 KADOKAWA/角川マガジンズ 2015-02-20 |
モフモフペット③「アンゴラウサギ(参考価格5万円)」
毛は軽く保湿性に優れている。おっとりとした性格。
テレビでやっていたけれど、可愛いってだけでアンゴラウサギを飼うのはやめましょうね!純はアンゴラ強いライオンでしたが、換毛期のブラッシングは1時間、買い物袋一杯に毛が抜けます。手がかからないなんて口が裂けても言えません(´-ω-`) pic.twitter.com/3WGBP8m9eT
— あきと。@UcHa*cHaGi (@UcHacHaGi) 2015, 2月 17
アンゴラウサギがトレンド入りしていて、ちょっとテンションが上がりました( ´艸`*).。*
カット前とカット後のイングリッシュアンゴラのショコラシフォンケーキ。
まるで別兎!? pic.twitter.com/FrPlDvzYyq
— うさぎのお店 Floche* (@_Floche_) 2015, 2月 17
気になる悩みを解決!オススメペット
夜行性の人におすすめ「ジャンガリアンハムスター(参考価格980円)」
ハムスターの中では小さい方の種類。現在ではカラーバリエーションが増えてブルーサファイア、プディング、ブラック、スノーホワイト、ノーマルなどの5種類以上のカラーがある。
きれい好きな人におすすめヨークシャテリア(参考価格18万円)
子供の頃は毛が短く黒いが、大人になるにつれスチールブルーという青銅色の毛色になる。一生の内に7回色が変わると言われている。
イギリスではその優雅な毛色から歩く宝石と呼ばれている。
長い毛足が特徴的だが抜け毛が少ないとされている。
音が気になる人におすすめ「ケヅメリクガメ(参考価格5万円)」
暖かい地域の動物なので温浴をすると喜ぶ。
流行が気になる人におすすめ「ピグミーハリネズミ(参考価格2万円)」
初めは警戒して針を立てるが慣れてくるとお腹を出してくれることも。
キャットフード・ドッグフードも食べ、最近では専用の餌も売られている。
番組で紹介されたその他のペット
- キャバリア・キングチャールズ・スパニエル(参考価格20万円〜)…イギリスの英国王室で愛されてきた室内犬。明るい性格で7〜8kgまで成長
- ロングコートチワワ(参考価格25万円)
オスメスの性格の違い
オスは一途で飼い主に甘えてくる。メスは気が強く自立した性格
ペット大国「日本」
今日本はペット大国。現在3世帯に1世帯がペットを飼っており(出典:地方経済総合研究所)、ペットを飼うことが出来るマンションは1998年の1.1%からおよそ80倍の86.2%に急増。(出典:不動産経済研究所「首都圏における全供給戸数に対するペット可の普及率」)
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