2012年10月27日放送のテレビ朝日おかずのクッキングで、料理研究家の土井善晴さんが紹介していた、手作りの丼だしでいつも以上においしい!親子丼のレシピ・作り方です。
土井善晴の親子丼レシピ
材料(分量1人分)
- 鶏もも肉 100g
- 玉ねぎ 80g
- 卵 2個
- 丼だし 1/2カップ
- ごはん 1人分
★丼だしの材料(作りやすい分量)
- 醤油 1/2カップ
- みりん 1/2カップ
- 砂糖 大さじ4
- 水 2カップ
- 昆布(5cm角) 1枚
- 削りがつお 5g
作り方
(1)★丼だしの材料(醤油・みりん・砂糖・水・昆布・削りがつお)を鍋に入れて中火弱にかけ、昆布が大きくなるのゆっくりと待つ。
(2)煮立ってからさらに2〜3分煮て布巾でこせば丼だしの完成。
(3)鶏肉は小さめのぶつ切りにし、玉ねぎは5mm程の厚さに切る。
(4)フライパンに丼だしを入れ、玉ねぎ・鶏肉を入れて弱火でじっくりと煮る。周りが煮立ってきたら、鶏肉の天地を返す。
(5)火が通ったら、少しずつ溶き卵を流し込む。
(6)卵が少し浮き上がるぐらいまで煮たら、火を止め蓋をして少し蒸らす。
(7)ゴハン丼に盛り、(6)をフライパンから流し入れる。
(8)丼のフタをして回して全体に煮汁をなじませ、余分な煮汁を切れば出来上がり。
ポイント
- おいしい親子丼を作るには自分でおいしい手作りのダシを作ることが重要
- 作った丼ダシは、瓶などに入れて冷蔵庫で保存すると便利
- 玉ねぎは火が入りすぎずない程度の厚さに切るのもポイント
- 熱い煮汁に鶏肉を入れると縮んでしまうので、冷たいところから入れる
- 卵をいっぺんに入れてしまうと煮立ちが止まってしまうので少しずつ入れる
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今日は時間がなかったから親子丼しか作れなかったーでも、おかずのクッキングでやっていた土井先生レシピだから、やってみたかったもののひとつではある。 pic.twitter.com/jXgEtsNF31
— たかぼん (@riomama0616) 2014, 7月 18
本日は親子丼でした。土井善晴さんのレシピだそうです。美味しくいただきました、ご馳走様。 pic.twitter.com/GrpAIRr0GO
— unami (@unaunami0125) 2015, 6月 18
土井善晴先生の受け売りだが焼き鳥親子丼うまい。鳥の皮目を焼いて焼き色をつけてから後は普通に親子丼を作る。今日はネギも焼いてみた。具の水分を飛ばすと味付けの量が少なく済むと気づいた。 pic.twitter.com/M9piio7uvW
— dubm (@dubm) 2015, 2月 20
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