2012年9月16日放送のテレビ朝日・笑顔がごちそうウチゴハン「鶏肉のお悩み解決スペシャル」で、賛否両論の笠原将弘料理長が紹介していた親子丼のレシピ&作り方です。
笠原流土鍋親子丼レシピ
材料(4人分)
- 米 3合
- 水 3合分(540ml)
- 長ネギ 1本
- 鶏もも肉 250g
- 水 200ml
- みりん 100ml
- しょうゆ 50ml
- こんぶだし 少々
- 卵 6個
- 三つ葉 適量
- 刻み海苔 適量
作り方
(1)土鍋に研いだ米・水を入れ、強火で沸騰させ、沸いたら中火55分、弱火で15分、火を止めて5分蒸らす。
(2)長ネギは5~8mm幅の斜め輪切りにし、鶏肉は全体を半分に切り、2cm幅程度のそぎ切りにする。
(3)フライパンに油をひかずに鶏肉を皮目が下になるように入れ、強火で約3分焼き、表面にパリッと焼き目をつける。返して1分焼く
(4)(2)のフライパンに、水・みりん・しょうゆ・こんぶだしを加え、中火で2分煮立たせ、刻んだ長ネギを加えてさらに2分煮る。
(5)黄身をつぶし、5回ほど軽く溶いた卵を半量、フライパンの中心部分から外側に向かって回し入れ、強めの中火で火を通す(30秒位)。残りの卵も同様に回し入れ、1分ほど煮込む。
(6)火を消し、汁気が多い場合は余分な煮汁をお玉ですくって取り出す。炊きたての土鍋ご飯の上に、フライパンから直接全体に親子煮をのせ、刻んだ三つ葉・刻みのりをちらす。
ポイント
フライパンは広くて浅いものが良い
土鍋を使用しなくても、炊飯器で炊いたご飯をおひつなど大きい器に盛り、その上に親子煮をのせても同じ方法で作れる
鶏肉は小さめのそぎ切りにすると、小さく表面積が多い方が、味が中まで染み込みやすくなる
皮目から焼くことで鶏肉が一段ど香ばしくなり、親子丼の味に奥行きがでる
卵は溶きすぎず、黄身をつぶす程度でOK。2回に分けて、中心から外側に向けて流し込む
その他の親子丼レシピ
秋野暢子の冷やし親子丼レシピ・作り方&美味しいお米の炊き方 波瀾爆笑9月9日
秋野暢子さんの冷やし親子丼
塩麹親子丼のレシピ・作り方 黄金伝説1ヶ月1万円生活でサバンナ高橋が作った親子丼 6月21日
塩麹を使った親子丼レシピ
フレンチの鉄人加賀田京子の親子丼レシピ・作り方 ガチガセ8月31日
ガチガセで紹介されたフレンチ親子丼
玉ひでの元祖親子丼レシピ・作り方 ヒルナンデスで紹介 5月24日
老舗料理店・玉ひでの親子丼
@yosshinotamago 確かにガッツリ系多いですね。
あまり今日作ろう!みたいのがないですwと言いつつ…ウチゴハンでやってた土鍋親子丼はリピートで作りますw pic.twitter.com/WQnSEl9s
— 佐藤 雅治 (@masahsat) 2012, 11月 26
コメント