2012年11月11日放送のテレビ朝日・笑顔がごちそうウチゴハンでは、広尾のイタリアンレストラン「オステリア・ルッカ」の桝谷周一郎シェフがツナ缶を使った節約レシピとして、フライパンで簡単!揚げずに焼くツナのミラノ風カツレツレシピを紹介していました。
ツナのミラノ風カツレツレシピ
材料(1人前138円)
- カボチャ 1/4個
- ツナ缶(フレーク) 大1缶(165g)
- カレー粉 大さじ1
- 片栗粉 大さじ2
- オリーブオイル 適量
- 小麦粉 適量
- 卵 1個
- パン粉 適量
★特製ソースの材料
- マヨネーズ 大さじ4
- ウスターソース 大さじ2
作り方
(1)カボチャは3~4センチ角に切って耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをして600wの電子レンジで8分、柔らかくなるまで加熱する。電子レンジから取り出したら麺棒などで粗く潰しておく。
(2)(1)のボウルにツナを汁ごと入れてヘラでざっくりと混ぜ合わせ、カレー粉・片栗粉の順番で加えてよく混ぜ合わせて4等分にする。
(3)手にオリーブオイルを塗り、(2)を厚さ1.5センチほどの楕円形に形作り、小麦粉をまぶして溶き卵をくぐらせてパン粉をつける。柔らかくて形が崩れやすいので丁寧に扱う
(4)フライパン一面にオリーブオイルをひき、中火で140度の低温まで油の温度を上げ、カツレツを入れて焼く。
(5)2分ほど揚げ焼きにし、表面に焼き色がついてきたら返す。余分な油はペーパーでふきとり、裏面も1~2分ほど焼く。
(6)マヨネーズ・ウスターソースをを混ぜあわせて特製のウスタースを作る
(7)皿にソースを広げて(5)のカツレツを盛り付ければ出来上がり
ポイント
本来を牛肉を叩いて衣をつけ、オリーブオイルやバターで黄金色に上げるという、手間も材料もかかるミラノ風カツレツを揚げないで簡単に作れる。
かぼちゃは夏の野菜だが、貯蔵している間に甘みが増すので冬に食べるとおいしい。
カレー粉をいれることでツナの味を引き立てる。
小さい泡がでるのが目安。
ご飯とキャベツをのせれば、ツナのミラノ風カツレツ丼になる
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晩御飯はツナのミラノ風カツレツ、納豆、あさりと大根のお味噌汁。カツレツは先日の「ウチゴハン」のレシピ。
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— Toshiko Horii (@_diu_) 2012, 11月 18
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