女性の護身術技ランキングベスト4 【ホンマでっかTV 谷本道哉】

2013年2月6日放送のフジテレビ・ホンマでっかTV「見落としがちな病気の兆候」では運動生理学評論家の谷本道哉さんが人体の弱点を利用する護身術を紹介していました。

第1位 男が襲ってきたら相手の胸の中心をグーで突く

相手が前から襲ってきたら中指の第二関節を立て、胸の中心、胸骨をぐりっと突く。手を開いての胸に一旦触れたほうがやりやすい。

体の弱点はあちこちあるが、そのうちの一つが骨がむき出しになっている部分。例えばおでこ、すねなど。

これらの場所は狙うのが難しく一番簡単なのは胸骨。胸骨は的が広く喉仏の下から溝内の上まである。しかもここは女性だと目の前なので狙いやすい。

これは救急医療の現場で意識確認の際に使われる方法

第2位 男に正面から襲われたら相手のアゴを下から突き上げる

相手が前から来た時にアゴを下から突き上げる。

これは人の支える姿勢の特性を利用した護身術。

人の姿勢はつま先を前にしているので若干前かがみで前傾姿勢になっている。なので後方から支えてる力の方が強い筋肉で支えていて、前方の筋肉は弱い。
ホンマでっかTV 護身術ベスト4 【2月6日 谷本道哉】

第3位 相手に体を掴まれたら相手の二の腕を持ち上げて押す

(1)体を掴まれたら脇を締めて相手の二の腕を押持ち上げて押す。手を上げるのではなく少ししゃがみながら脚の力を使うのがポイント。

(2)また羽交い締めにされたら少ししゃがんでぐっとお尻で持ち上げる。腕の力と違い脚の力は男女差がなく比較的簡単に男性を持ち上げられる。

押し合う時というのは足の力だけでは決まらない。足の力をどれだけ踏ん張れるかというのが重要。この踏ん張れる力の元というのが摩擦力。

人は体重分の摩擦力がかかり重いほど踏ん張りがきく。70kgの人は70kg分の摩擦がかかっているのでその分踏ん張れる。50kgの女性は50kg分の摩擦なので踏ん張れる力が弱い。なのでそのまま押し合うとなかなか勝てない。

ホンマでっかTV 護身術ベスト4 【2月6日 谷本道哉】

仮に20kg持ち上げると相手が20kg浮くので相手の足にかかる摩擦は減る。自分は上げてる分重くなるので踏ん張りがきく。相撲もまわしを取り合うのはお互い持ち上げるため。お互い持ち上げながら相手の踏ん張りを殺してる。

第4位 男に手首を掴まれたら腕を内側にひねる

(1)自分の手首を外側に向ける。

(2)腕を外側に上げて内側にひねる。余裕があればシャツの袖をつかむ。

これは腕を動かす筋肉の特性を利用した護身術。腕を内側にひねる動きは大胸筋・後背筋という大きな筋肉を使うのでべらぼうに強い。

ホンマでっかTV 護身術ベスト4 【2月6日 谷本道哉】

相手はその反対で外側にひねろうとするが、外にひねる筋肉というのは肩のローテーターカフと呼ばれる筋肉のうちの肩甲骨の裏側にある筋肉なのでめっぽう弱い。

ホンマでっかTV 護身術ベスト4 【2月6日 谷本道哉】
一番大事なのは大きな声を出して逃げることだそうです。

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