2013年6月19日放送のフジテレビ・ホンマでっかTV「梅雨に知っておきたい(秘)新常識!」では生物学の池田先生が雨の日はダイエットしても痩せにくい理由を解説していました。
雨の日はダイエットしても痩せにくい?
脂肪細胞からは脳に働きかけ食欲を抑えるレプチンという物質が分泌される。
しかしレプチンが分泌されるためにはビタミンDが必要になる。
ビタミンDは日光を浴びることで生成されるため、ビタミンDが生成されにくい雨の日や曇の日はダイエットに向かない。
太った人はビタミンDが少なく食欲が減りにくい
ビタミンDが出来にくい人は太った人に多い。
肥満の人は普通の人に比べビタミンDの生産力が10分の1程度しかない。雨の日は特にビタミンDが出来にくいので、一般体型の人より太った人はダイエット効果が低い。
レプチンは認知症予防効果が高い
また脳科学の澤口先生によるとレプチン濃度が高いと認知症になる率が6分の1程度に減る。つまり太陽にあたると認知症になりにくい。
紫外線は雲を通過して届くので梅雨でも外出することが重要。
そういえば、ほんまでっかTVでもやってたけど、雨の日は日光浴できないから体内でビタミンDがつくれず、ダイエットしづらくなるんだって。ビタミンDは食欲を抑えるレプチンという物質の働きを助けているらしいんだけど、ビタミンDがないと…要はついつい食べちゃうってことね(T_T)
— ビタミンC子 (@vitamin_e_bo) 2013, 11月 7
梅雨の時期って太りやすいんだって!レプチンってゆー物質が食欲を抑える効果があるんだけどそのレプチンってのはビタミンDから生成されんだって。そのビタミンDも太陽の光を浴びないと生成できない。だから雨、曇りの多い梅雨は太るんだって!
— κάμέϊ τάϊςέϊ (@kamekame551124) 2013, 6月 19
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