2013年5月2日放送のフジテレビ・笑っていいとも「3分でスグ納得サンプンカンプン」では健康情報誌「からだにいいこと」編集長の佐久間省吾さんが白いご飯の太りにくい食べ方を紹介していました。
白いご飯の太りにくい食べ方
白いご飯は糖質の塊で太りやすいが、ある食べ方をすると太らない、太りにくいという発表がされている。それは冷ましご飯を食べるということ。
冷ましてご飯を食べる
常温・20度くらいの温度のごはんを食べると太りにくいという発表がされている。冷ましご飯の温度はコンビニのおにぎり程度(20度)の温かさがベスト。
冷ましご飯の効果
冷ましご飯の効果は2つある。太る原因は糖質の塊であるデンプンだが、そのデンプンが冷めることによって難消化性デンプンという消化しにくいデンプンに変わる。その分カロリーが吸収されにくい。
また難消化性デンプンはそのものが消化しにくいだけではなく、太りやすい脂肪や糖質を包み込んで便にして流してくれる。
しかも冷やしご飯は温かいご飯に比べて固いので噛むことが多くなる。そうすると食事した時に消費されるエネルギーが高くなり脂肪が燃焼される。噛むことで脳の中の満腹中枢が刺激されることでさらに早く満腹感を得られる。
冷ましご飯は1日1回でOK
3食のうち1回を温かいご飯から冷ましたご飯にするだけでOK。実際に1ヶ月で7kg痩せた人もいる。平均でも5kg痩せたそうです。
あわせて読みたい
便秘解消&メタボ予防に効果大!レジスタントスターチの効能とレシピ
得する人損する人のおかゆ(粥)ダイエットの効果&リバウンドは?痩せた人の体験談
コメント