2015年6月11日(水曜日)放送のNHHKあさイチでは、新感覚の調理法として泡を使った料理が紹介されていました。
新感覚の調理法エスプーマ
エスプーマとは様々な食材を泡にしていただく新感覚の調理法。
スペイン語で泡という意味で、食材にガスを入れることで見た目の驚きと、フワッとした触感を足せるというメリットがある。
ここ1年でパスタ・そば・かき氷・カップラーメンなど、エスプーマ・泡を使った料理が続々と増えている。
番組では味付けアドバイザーの魚森清恵さんが泡を使ったレシピを紹介。魚森さん一押しはしょうゆベースの調味料を泡にしていただくこと。新感覚の食感だけではなく減塩効果もある。
泡しょうゆのレシピ
材料
- 80℃以上のお湯…大さじ1
- ゼラチン…1g
- しょうゆ…10g
- 水…20g
- ハンドミキサー
作り方
- 1
- ボウルに80℃以上のお湯(大さじ1)とゼラチン(1g)を入れてダマがなくなるまで混ぜる。
- 2
- しょうゆと水も加え、ハンドミキサーで15秒ほど混ぜる。
- 3
- このままでは泡が消えてしまうので、氷水で冷やしながらさらに1分混ぜる。
- 4
- 1分混ぜたらゼラチンを安定させるために氷水につけたまま3分程置く。
- 5
- 下にたまった液を混ぜ込んだら出来上がり。
料理に合わせてめんつゆやポン酢でもOK。生しょうゆタイプは泡立ちにくいので不向き。
ハンドミキサーは100円ショップで購入できる。
お寿司・冷しゃぶ・うどんんなどにかけていただくのがおすすめ。
合わせて読みたい
実際に泡しょうゆを作った人の感想等
ご主人様のためにはタジン鍋、もしくは油スプレーを用いるなどするのがよいし、しょうゆはためしてガッテンで見た「泡しょうゆ」にすると薄味でも薄く感じないおいしいお料理ができる
— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) 2014, 12月 10
泡しょうゆを作ってみた。ガッテンではザルっぽいものを使ってたけど、なかなか泡立たない。密閉容器に入れて振りまくったら結構泡立った。 pic.twitter.com/RIwekDe2T5
— ねこんた (@neko_nta) 2014, 6月 19
お刺身の手前にあるのは、玉子ではなく、泡しょうゆというものです。
出汁としょうゆからできています。 pic.twitter.com/GoUWiGnCUL
— 下田英一 (@kanenishiki) 2015, 2月 17
ガッテン泡しょうゆも作ってみたいけど正直お料理に泡が使われてるのあんまり好きじゃなくて、なのでちょっと迷い中…
— てぃら (@thiraring) 2014, 6月 18
ためしてガッテンでやってた泡しょうゆ!!!! pic.twitter.com/W5dRL6WaDq
— 李緒@7日ノルンイベ夜 (@yuma__rio) 2014, 6月 13
昨日のガッテンの泡しょうゆ。テレビくらいの泡にしようとしたら、相当に濃い割合でゼラチン液を浪費しますよ…(;´∀`)ケチると、泡もたない。表層以下はすぐ消える。#nhk #ガッテン #泡 pic.twitter.com/Yyu5jn3SwA
— インテル (@tomo_1984_) 2014, 6月 12
今日の!
泡じょうゆ冷奴だよ⭐︎ pic.twitter.com/opnCm6RTxB
— はなのさと (@hananosato0917) 2015, 5月 15
ためしてガッテンの泡じょうゆ、冷や奴に作ってみた。小さじ2で3人前充分、味も薄くない。お豆腐&みょうがの上に乗せたら最初は溶けてしまったので慌ててガシガシ泡立て直す(網じゃくしで)。夏は「氷水にあてる」過程省かないほうがいいのかも。http://t.co/7UoJ35yfsm
— 独活 (@hongtou03) 2014, 6月 15
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