2013年5月25日(土曜日)放送の日本テレビ・世界一受けたい授業「家庭科:お店の味が家庭で再現する 驚きマジック・クッキング!スーパーレシピ」では、横浜国立大学教育人間科学部教授名誉教授・渋川 祥子さんが簡単に作れる北京ダックのレシピを紹介していました。
簡単北京ダックレシピ
材料(約10個分)
- 鶏の皮…10枚
- キュウリ…適量
- 長ネギの白い部分…適量
- 甜麺醤(甘味噌)…ティースプーン1杯分くらい
- 小麦粉…3/4カップ
- 水…3/4カップ
作り方
- 1
- 臭みを取るために鶏の皮を酒に漬けておく。
- 2
- 魚焼きグリルで両面をカリカリに焼く
- 3
- 焼いている間にキュウリとネギを千切りにする。
- 4
- 小麦粉と水を混ぜ合わせ、全体が混ざったら、皿にラップを張り、その上でスプーン1杯分を円形に薄く伸ばす。
- 5
- 【4】を600Wの電子レンジで約1分加熱し、できあがった皮を丁寧にはがす。
- 6
- 【5】の皮にきゅうり・ねぎ・鳥の皮をのせ、甜麺醤(甘みそ)と一緒に皮で包めば出来上がり。
北京ダックといえばカリッとしているのが特徴なので火力の強い魚焼きグリルで両面を焼く。
北京ダックの包ま皮(ポーピン)は作るのに大変手間がかかるが、電子レンジを使えばポーピンに近いものが簡単に作ることができる。
2本で60円くらいで作ることができる。
この北京ダックを食べたszechwan restaurant陳の菰田欣也シェフは本物の北京ダックのようだとコメントしていました。
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