2013年6月23日(日曜日)放送のテレビ東京・ソロモン流【賢人:行正り香】では、料理研究家の行正り香さんが鶏のすき焼き鍋のレシピを紹介していました。
行正り香の鶏のすきやき鍋レシピ
材料(分量4人分)
- 鶏もも肉…1〜2まい
- ねぎ…1本(斜め1cm幅に切る)
★割り下の材料
- 酒…1カップ
- しょうゆ…1カップ
- 砂糖…1カップ
- 水…1カップ
- 昆布…10cm角1まい(なくてもよい)
★柚子風味の鶏団子の材料
- 鶏ミンチ…400g
- 葱のみじん切り…15cm分
- ごま油…大さじ1
- 卵…1個分
- ゆうの汁…大さじ1
- しょうがのすり下ろし…大さじ1
- 片栗粉…大さじ1
- 酒…大さじ3
- 粗塩…小さじ1/2
- 柚子の皮みじん切り…大さじ2
作り方
- 1
- 割り下の材料を鍋に入れて火にかけて温める。鶏団子の材料は混ぜておく
- 2
- 鍋に鶏もも肉・ネギを入れ、【1】の割り下を入れ、さらに鶏団子を丸めて加える。材料に火が通れば出来上がり。
牛肉ではなく鶏肉を使うのもお金を使わなく点もおいしいものをという行正流。
行正り香の本が売れる理由
彼女の本が売れるのはテーマがはっきりしていて誰にでも簡単に作れるから。例えばバブルがはじけ、外食の回数が減ったときに考えたのは「おうちに帰って、ごはんにしよう」。仲間内でホームパーティーが流行った時期には「だれか来る日のメニュー」。
提案するのはいつも次代のニーズに合ったレシピ。またレシピには砂糖少々などの曖昧な記述はない。読者が行正さんの味をきっちり再現できるよう分量を具体的に書いている。
最後にはアシスタントにレシピ通り作ってもらい幸正さんの味になるか最終確認。
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