2013年1月16日放送のNHKためしてガッテン「歓喜!みかんワールド裏ワザ5連発」では、みかんの産地静岡県・浜松市三ヶ日町の農家の方が甘いみかんの見分け方を紹介していました。
農家直伝おいしいみかんの見分け方
農家になっているみかんは上向きのみかんが甘いみかんで、下向きのみかんが甘くない。
上向きのみかんは元気なみかんで甘さを自分の為に多く使っていると考えられる。
糖度を調べた所 長崎県農業技術開発センターが糖度を調べた所、下に向かってぶら下がっているものほど糖度が高いということがわかった。
甘いみかんを選ぶコツはヘタの軸が細いもを選ぶ
見るのはヘタの軸の所。軸には細いものと太いものがある。太いものは重いみかんを支えていた軸で、
細いものはぶら下げていた軸と考えられている。
つまり細い軸が甘いと考えられている。
ネットで売られているものは皮を見て選ぶ
ネットに入って販売されているものはヘタを外に向けているとネットに引っ語りヘタが取れてしまって、そこから悪くなってしまうのでヘタが内側をむいて販売されている。
そんなときはみかんの皮の水玉模様が細かくぎゅっとつまっているものを選ぶ。
※品種や栽培乾姜などによってばらつきはある。
【甘いみかんの特徴】
・皮の色の赤みが強い
・へたの軸が細い
・大きさがやや小さい実
・皮が薄くてきめが細かい
(理由)
軸が太いものは養分が枝の成長に使われる。大きかったり、皮が厚かったりすると養分が皮の成長に使われたり水分過剰だったりする。(Newtonより)
— 永野数学塾 永野裕之 (@naganomath) 2015, 1月 5
#リプライ貰ったテーマでなんか語る
みかん
素晴らしい果物。お肌にいい
比較的小さいものに甘いモノが多い気がする。甘いかどうかはみかんのへたと真反対のくぼみがどれだけくぼんでるかできまるくぼみが大きいと美味しい確率がたかい。お高い値段のものになると大きくても甘くやはり良品である
— めいげつ@移動しました (@meimei_0702) 2015, 1月 14
【甘い蜜柑の見分け方】~蔕(へた)の部分の切り口が小さいのは、時間をかけてじっくり仕上げられた果実で、完熟して中身が十分仕上がった果実~、とあったので早速スーパーへ出向き実地検分。なーんのこたあない、ビニール入りのそれらはことごとく蔕など見えぬよう詰めてあった。敵も中々やるわい。
— 熊ヶ峰 (@fuuko2010) 2013, 2月 14
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