金スマ・ロングブレスダイエットの方法・やり方 美木良介・勝間和代・ロングブレスウォーキング 5月17日

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2012年5月17日放送のTBS中居正広の金曜日のスマたちへ(金スマ)で紹介され、勝間和代さんと升田尚宏アナウンサーが挑戦していた美木良介さんのロングブレスダイエットのやり方・方法です。

番組では呼吸法を変えるだけでみるみる痩せるというクチコミで火がついた夢のような最新ダイエット・ロングブレスダイエットに経済評論家の勝間和代さんと升田尚宏アナウンサーが挑戦。
ロングブレスダイエットの考案者の美木良介さんは54歳にして体脂肪率6%という驚異の肉体の持ち主。
ロングブレスダイエットについて書かれた著作「美木良介のロングブレスダイエット」は60万部を超える大ベストセラー

ロングブレスダイエットのやり方・方法 その1

(1)おしりにえくぼができるぐらい下腹部に力を入れて真っ直ぐ立つ
(2)足を前後にずらし、重心は後ろに残し体に負荷をかけ、前足から頭まで一直線になるような体勢をとる ※ロングブレスの言葉通り長い呼吸を意識することがもっとも重要
(3)3秒かけて鼻から息を吸って腕を回し、7秒かけて口から一気に息を吐き出す ※7秒中前半3秒で息を吐ききり、残りの4秒はお腹が震えるぐらいキープするのがポイント
この呼吸法を10秒×6回合わせて1分間繰り返す


ロングブレスダイエットのやり方・方法 その2

(1)その1と同様にお尻に力を入れて真っ直ぐ立つ
(2)お腹をへこませながら3秒で鼻から息を吸う
(3)お腹をへこませたまま7秒かけて口から一気に息を吐き出す
この呼吸法を10秒×6回合わせて1分間行う

ポイント

口が膨らむくらい息を吐くと小顔効果がある
体全体に力を入れるとお腹にも自然と力が入る

ロングブレスダイエットはこの2種類の呼吸法を1分ずつ、合わせて2分やるだけでOK。
美木良介さんによると、ロングブレスダイエットは服を脱がないと効果が半減するとのこと。これは鏡で自分の体を確認しながらロングブレスダイエットを行うことで視覚的にも脂肪を意識することができ、より大きな効果が得られるそうです。

座ったままできるロングブレスダイエットのやり方・方法

(1)椅子に座り、ひざとかかとをくっつけてお尻を締める
(2)お腹を引っ込めながら3秒で鼻から息を吸う
(3)ゆっくり15秒ほどかえて口から息を吐く お腹をへこませ続けたまま息を吐くのがポイント

通勤・通学・買い物中に行えるロングブレスウォーキングのやり方・方法

(1)歩きながら呼吸のリズムを作るの4秒で鼻から息を吸い、4秒で口から息を吐く
(2)この時常にお腹はへこませたまま歩く
(3)腕は後ろに振り肩甲骨を動かすイメージで歩く
ロングブレスウォーキングを行う前にロングブレスを1分間行う。 ※歩く前にインナーマッスルを温めることでより脂肪燃焼効果が上がる
慣れてきたら、息を吸う歩数は4歩のままで、息を吐く歩数を6歩、8歩と増やしていくとさらに負荷がかかり、効果が増すそうです。
普通に歩いていてもなかなかお腹は締まらないがこのロングブレスウォーキングは、お腹を締めていく、体全体を締めていくウォーキングなので脚もウエストも細くなるし、全て締まっていくとのこと

ロングブレスダイエットの仕組み

おへその下にあるおへその芯の部分・丹田に力を入れて深い呼吸をすることで、今まで動いていなかったインナーマッスルが動き出す。※インナーマッスルとは筋トレでは鍛えづらい体の奥にある筋肉、外腹斜筋・腸骨筋などのこと
インナーマッスルが動き出すことによって、カロリーが消費され熱が発生する。
よってたったの2分のロングブレスダイエットでも汗が出てくる。

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