温度42度のお風呂でシワ予防に?HSP/熱ショックタンパク質の効果【NHK堂本光一のちょこっとサイエンス12月27日】

2012年12月27日放送のNHK堂本光一のちょこっとサイエンス「シワ予防と体温の関係」ではHSP/熱ショックタンパク質のシワ予防効果などが紹介されていました。

42度の温度が熱ショックタンパク質を増やす

女性の大敵しわ。この憎きしわがお風呂の温度をちょこっと工夫するだけで防げてしまうかもしれないという朗報が。
慶応大学と化粧品メーカーなどの研究チーム(慶應義塾大学薬学部分析科学教室 水島徹研究室)はマウスに紫外線を当てて人工的にシワを作るという実験を行った。

温度42度のお風呂でシワ予防に?HSP/熱ショックタンパク質の効果【NHK堂本光一のちょこっとサイエンス12月27日】

ポイントは事前につけたお湯の温度。37度のお湯につけたマウスにはシワがくっきり。一方42度だとほとんどシワが出来なかった。
その秘密は熱などのストレスから細胞を守る熱ショックタンパク質(HSP)。42度という温度がそのタンパク質を増やしたことが要因と考えられている。

実はマウスと人間の皮膚の構造はよく似ているので、研究チームでは人間も皮膚を42度に温めればシワを予防する効果ができるとしている。

慶応義塾大学薬学部の水島徹教授は、「42度というのは温度が高いので毎日お風呂に入るのは難しいと思うので、HSP(熱ショックたんぱく質)を増やす方法をいろいろと研究していきたい」と話していた。

この研究室では蒸しタオルや美顔器を使ってお風呂以外の方法で肌を42度に温められないかという実験をしていくとのこと。

体温38度で体を治すタンパク質が働く

体の中ではタンパク質が働いていると言われている。風邪を引いたときは熱が出て体温が上がる。その時に働くタンパク質が体を治している。その治すタンパク質が働くのが大体38度と言われている。42度のお風呂に入ったときは体が大体38度くらいになっているので、いつも体を治そうとするタンパク質が働いている。

体を直すタンパク質が常には働いているとシワなどの予防になり美しく保てたり体を強く保てる。

42度のシャワーで視力と疲労が回復

また42度のシャワーを目の周りに6分間当てると一時的に視力と疲労が回復するという研究結果もあるそうです。(東京ガス都市生活研究所・千葉大調べ シャワーによる眼の疲労回復効果 – 都市生活研究所

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