2013年4月2日放送のテレビ朝日・たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学3時間スペシャル「有名人㊙私生活で発見!身体が吹けない5つの秘密&簡単若返り法公開SP」では順天堂大学医学部附属順天堂医院教授の小林弘幸先生がたった30秒でOKの血流アップ体操のやり方を紹介していました。
たった30秒でOK!血流アップ体操のやり方
- 1
- 足を肩幅くらいに開き、胸で手をクロスさせそのまま肘を伸ばす。
肘を真っ直ぐ伸ばすことが大切。
- 2
- 【1】の状態で手をグーパーする。
グーパーすることで手の先の循環が良くなる。
- 3
- 手をグーパーしながら身体を回す。遠くのものをつかむようなイメージでグーパーする。余裕ができたきたらゆっくり深呼吸をしながら身体を回す。
血管が真っすぐ伸び血流が良くなる。
30秒のエクササイズを1日3回程度行えば血流が上がる。身体が伸びた・温かくなったという感覚が重要。
血流アップ体操の効果
実際にこの血流体操を行った庄司智春さんの血流は良くなっていた。
超一流の人の「健康」の極意 (一般書) 小林 弘幸 ポプラ社 |
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順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏は、「怒ると血流が悪くなり、血液がドロドロになる」という。しかも、一度乱れた自律神経は、3時間たっても元に戻らないという。http://t.co/FGiD4DrdOg
— 人の心に灯をともす (@hiroo117) 2014, 12月 17
【デスクワークの人が退社時に感じている肉体疲労】 それはうっ血によるもの。なので、夜にウォーキング程度の軽い運動をすると、血流がよくなるのでかえって疲れがとれるのです。 書籍『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林 弘幸 著、サンマーク出版より作成
— 仁藤 雄三 増刷請負人 (@YuzoNito) 2014, 9月 8
筋肉がほぐれるから凝りが解消するのではないのです。筋肉を揉むことでそこに走っている毛細血管の血流が促され、その結果として凝りが解消されているのです。-小林弘幸 なぜ、「これ」は健康にいいのか?
— 小南 翔 (@shoDMWL) 2011, 9月 23
長時間寝ないで勉強や仕事をしていると能率が悪くなるのは、みなさんも経験上、ご存じだと思いますが、あれは単に疲労するからではなく、血流の低下によって脳の機能が低下するからなのです。-小林弘幸 なぜ、「これ」は健康にいいのか?
— 小南 翔 (@shoDMWL) 2011, 9月 23
【朝食の目的3つ】 1、副交感神経が上がる。2、血流が上がる。ものを食べると、吸収の過程で肝臓が働くので、肝臓に多くの血液が流れる。そして、その血液が全身にめぐることで血流がよくなる。3、慌しい朝に「余裕」を生み出せる。 書籍『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林弘幸著より作成
— 塩津 浩二 (@siotu77) 2015, 3月 28
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