2014年11月12日放送のNHKEテレ・Rの法則では、電子レンジ焼き芋の達人・さつまいも料理研究家の鈴木絢子さんが電子レンジで美味しい焼き芋を作る方法を紹介していました。
電子レンジで美味しく焼き芋を作る方法
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- さつまいもをきれいに水洗いしたら、ふかずにぬれた新聞紙、またはキッチンペーパーで包む。
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- 中サイズのさつまいもなら電子レンジの強(600W)で1分半加熱する。
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電子レンジの弱(200W)で8~10分間加熱すれば出来上がり。解凍ボタンがあれば解凍ボタンでもOK。こうすることで70度前後の温度を保つことができる。
さらに番組では、おいもソムリエの林さんが普通のさつまいもを美味しくする方法を紹介していました。
普通のさつまいもを美味しくする方法
芋の選び方
家庭で火を通しやすいのは細くて長い芋。太い芋は芯まで火が通るのに時間がかかり、焼きムラができやすい。細いと芯まで短時間で火が通る。
保管方法
売っているさつまいもではとれたての甘みは出ないので、1週間くらい新聞紙で包んで寝かせれば甘みが増す。保管場所は風通しの良い冷暗所が良い。
冷蔵庫はNG。冷温障害でさつまいもがくさってしまう。
芋を焼いて甘くするにはコツがある。中心の温度が上がればいいわけではなくゆっくり焼いてあげるほうが甘みが増す。
管理栄養士の大野強さんによると、さつまいもに含まれているデンプンが糖に変わるのは70度前後。70度の温度帯を保って長時間加熱するとより多い糖が作られる。
合わせて読みたい
作ってみた人の感想など
Rの法則でやってた焼き芋のやり方でできた。甘くて美味しい(*´ω`*) http://t.co/4Em5udyiLn
— まりにゃ (@miniRIKUpin) 2014, 12月 9
ガムシャラ見ながら待っていたら焼きあがったよ!Rの法則お芋編で樹ちゃんがお姉さんちで教わってもらった電子レンジ焼き芋!超しっとり!美味しい! pic.twitter.com/EdWH0qYaW5
— 灰 (@______hai) 2014, 11月 23
鍋の様子見ついでに、Rの法則流の焼き芋作ってたら家族続々帰宅で、ほっとした。。思ったより、祖父はおおごとではなさそう(^_^;) pic.twitter.com/pscvhQ6jKn
— ハル乃 (@harunonomisha) 2014, 11月 19
Rの法則を参考に我が家用にアレンジして、しっとり甘い焼き芋(?)ができた。さつまいもを濡らしてキッチンペーパーか新聞にくるんでからポリ袋に入れて600Wで1分間、次に200Wで12分間レンジ加熱。1本100g以下の細めのさつまいもだとうまくいく。
— marin-ka (@marinkayo) 2014, 11月 18
妹が『Rの法則』でやってた焼き芋じゃなくて蒸し芋?やって
美味しいわ pic.twitter.com/45heELDvss
— あいこう (@Chamomile_115) 2014, 11月 17
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