2013年3月7日放送の日本テレビ・PON!では染み抜き成功率95%以上を誇るというクリーニングの匠・大友眞吾さんがワイシャツの襟,裾の黄ばみ/汗ジミを落とす方法を紹介していました。大友さんは同業者が諦めたシミをはじめ、海外からも依頼が来るという凄腕の持ち主。
普通に選択してもなかなか落ちないワイシャツの襟・裾の汗ジミ、黄ばみ。大友さんによると薬局で購入できるオキシドールとアンモニア水を使えば簡単に落とすことができるそうです。
黄ばみ落としのやり方
オキシドール5:アンモニア水1の割合で混ぜる。一度汚れを落とすように洗った後のワイシャツの襟・裾に塗って乾くまで置いておく。汚れが取れたらもう一度水洗いをしてすすぐ。
色柄物に使う場合はオキシドールを水で2倍に薄め、裾の裏側で色落ちテストをしてから染み抜きする。ほとんどのものは色が落ちずにシミが落ちるそうです。
混ぜた容器は2時間ぐらいで全部酸素を吐き出してしまうのでシミ抜きの直前に作る。またこのシミ抜きのテクニックは食べこぼしのシミ等にも効果的。
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さっきPONで、シミ抜き名人が教えてくれた裏技。ワイシャツの襟や袖口の汗ジミに、オキシドールとアンモニア水を5:1の割合で混ぜた溶液を筆などで塗布し、2時間くらい放置すると、真っ白に! その後はもう一度洗濯すればOK。やってみよ! 軒並みシミ付きになっちゃってるもん(>_<)
— たかはし (@relarela1114) 2013, 3月 7
オキシドールとアンモニア水を5対1の割合でまぜ、服の黄ばみに塗ると酸素が分解して黄ばみが取れる。。。化学式を表示して欲しい。
— はむはむ (@kikuham) 2013, 3月 7
さっきの漂白のあれ、過酸化水素水(オキシドール)とアンモニアを混ぜると化学反応が起こってそれの作用で漂白になるので、10倍に薄めて黄変などのシミに吹き付けるといいですが、1日経つと化学反応でただの水になるので作り置きとかは出来ないから注意ネー2つ合わせて薬局で4~500で買える
— 346252 (@46252) 2015, 4月 16
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