2015年2月21日(土曜日)放送の日本テレビ・世界一受けたい授業では、講義で立ち見が出るほどの人気の東大経済学部教授の伊藤元重先生が理解を高める本の読み方を紹介していた。
メモをとりながら本を読む時に理解力が上げる
何を感じたか、何を疑問を持ったかというのは大事。メモを取りながら本を読むことを理解力を高める上で有益。
番組では全世界で100万分を売上げ話題になっている「21世紀の資本」に先生が実際にしたメモを紹介。
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21世紀の資本 トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森本正史 みすず書房 |
先生は学生に「本は本であると同時に自分のノートブックだと思え」と言っているそうです。
読書の時。本にメモ(ツッコミ)を書きながら読むと理解が深まるらしい。赤線とかドッグイヤーはやってるが、メモはほとんどしてなかったな。
— ChikaISM (@ChikaISM) 2015, 2月 21
レジュメでも作るつもりで本の要所をメモしながら読むと理解度が段違いに高くなる。
— 冴月 (@stksn) 2011, 11月 20
本に書いてあることをしっかり理解するには、本に書き込んだり、ノートやPCでメモしながら読まないと、なかなか頭に入ってこないな。複雑な内容ならなおさら。
— 森田健 (@nekirom) 2013, 5月 13
本の読み方って難しい。今は経済学関連の少し堅い本を読んでる。一章につきB5の白紙の半分ほどメモとりながら読み進めているが、理解が深くなるし、記憶にも残ってる気がする。欠点は読む場所を選ぶこと、時間かかること。
— terukazu77 (@terukazu77) 2013, 1月 15
「書く」って大事。最近、漫然と本を読むので無く、大事なキーワード等をメモしながら読むようにしている。少し速度は落ちるが、理解度は上がり、脳も活性化してきた気がする。
— HIJIKATA Masashi (@hijk0909) 2012, 5月 4
一番ためになったのは、本を汚しながら読む(気になった所に線を引き、ドッグイヤーし、メモを書く)こと、ただ漫然と読むだけでよりも理解度がグンと深まるのでおすすめ。
— おんがえし (@ongaeshi) 2011, 3月 21
英語の文章は印刷して書き込みながら読んだ方が読む速度が速いし理解も進む気がしてきた。ただ本に落書きするのは何か気がひける。
— 吉村 優 (@_yyu_) 2014, 1月 14
読んでも読んでも頭に入らなかった本、ライン引いて書き込みしながら読むと、問題なく理解できた。内容を整理しながら読んだ方がいいみたい。資料購入して正解。
— 鈴 (@disce_gaudere_) 2013, 11月 12
本気で理解しようとするとき、私は、文庫であれハードカバーの本であれ、書き込みをする。本の扱いをないがしろにしているのではなく、内容を自分のものとするための方法。聖書を読むときは、ただ読むのではなく、心が動いた(聖霊が働いたとも言える)場所に印をつける。
— そういちの姉 むねおの娘 (@souichi_sister) 2013, 4月 13
『本を読む本』によれば、「本に書き込みをする」ということはとてつもなく重要らしい。 俺もそう思う。 その方が、圧倒的に理解が深まるだろう。 しかしながら、できない。 どうしても、できない。 その勇気が、俺にはない。 どうしよう。 どうしようもない。
— 明日へつづく道 (@AzCat_Prpr) 2012, 1月 16
実際書き込みしてみて、たしかに速読とか素早い理解のために書き込みが大変効果的だってのは分かった…分かったけど…。うーん。うーん。書き込んだ本がいい、と言う気もするし。 …書いてない本がいい、という気もするのは人に貸そうとか考えてるせいかな…
— KMOK@シューマン燃 (@kmok33) 2011, 9月 10
私は本には書き込みしない派だなあ。どうしてもあるならノートに書く。「本に線を引いた事で、実際には深く考えず鵜呑みにしてるだけなのに、何だか理解した気になってる人」が私の身近にたくさんいて、「ほれ真似してみろ」といつも言われてたから、そうはなるまいと。
— 押井徳馬@プリパラをぢさん (@osito_kuma) 2011, 9月 1
やっぱスピード落ちるけど、本には線引きと書き込みだなぁ。コミュニケーションは情報、伝達、理解からなるとルーマンは言うけど、本は前二者を工夫出来ない。読み手の理解力にかかってくるのだが、理解するには憑依と批判が有効だ。ノリとツッコミで
— 立石 (@mychingmachizo) 2011, 2月 10
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