2012年10月31日放送の日本テレビ・ヒルナンデス!の、プロの使用品覗いちゃうんデスというコーナーでは、実際に歯科医の方々が自宅で使っている歯ブラシを紹介していました。
TePe(テペ)ZOOシリーズ
「女性にやさしい歯医者さん・厳選50」という雑誌にも掲載された人気の歯医者、港区麻布十番「M’Sデンタルクリニック」の川崎万知人子院長が愛用しているのは、スウェーデン製「TePe(テペ)ZOOシリーズ」。
スウェーデンは虫歯の人が少ない国として有名で、TePeはそんなスウェーデンで約40年前に誕生した歯ブラシ。
先生はTePeの中でも子供用のシリーズを使っている。その理由はヘッドが小さくて日本人の口には調度良い大きさになっているからだそうです。さらに先が細くなっているので奥のほうまで届きやすい構造になっている
クロスフィールド TePe テペ 歯ブラシ × 5本入 セレクトコンパクトソフト ZOO シリーズ クロスフィールド |
川崎先生おすすめの歯の磨き方
歯はそれぞれ丸い形をしているので、外側だったら三面を意識して角度を少しじずつ変えて磨いていく。
グーでガシガシと磨いてしまうと細かいところが磨けず、歯も歯茎も傷つけてしまうので、ペンをもような持ち方で細かく力を入れないで磨く。
歯磨きをたくさん盛りすぎてしまうと口の中が泡でいっぱいで長く磨けないので、目安はブラシの約2/3の量で十分。
キセカエ 電動ハブラシ neu(ノイ)
渋谷区北青山「ホワイトエッセンス青山」の藤井智香院長が毎日持ち歩いているという歯ブラシは、アジアネットワークスの「neu(ノイ)」(1980円)という携帯用の電動歯ブラシ。1分間に2万回の振動し、カラーが12色あるので、着せ替えながら楽しんで使うことができる。
キセカエ電動ハブラシ neu ノイ <チェリーピンク> アジアネットワークス |
GUM(ガム)デンタルブラシ#266
千代田区永田町「赤坂見附プラザ歯科」のインプラント治療の名医前田昌彦院長が自宅で使ってリウ歯ブラシはサンスターの「GUM(ガム)デンタルブラシ#266」(315円)。
ヘッドの形が小さくコンパクトにできているので、奥のほうまで磨きやすく使いやすい歯ブラシ。毛先だけが細く加工されているのが特徴で、細かい歯の隙魔にも毛先が入り込める。
GUM デンタルブラシ #266ウルトラS サンスター |
DENT.EX systemaビブラートケア
中央区銀座「レナデンタルクリニック」の井上玲奈院長が自宅で使っている歯ブラシは、ライオンの電動歯ブラシ「DENT.EX systemaビブラートケア」(9975円)。
毛先が非常に柔らかく適度な柔らかさがあるのが特徴で、歯と歯茎を傷つけずに刺繍ポケットの中を綺麗に掃除することができる。
毛先は太さ0.02ミリと、普通の歯ブラシの約1/10程度の細さ。1分間に9旋回の音波振動でも歯茎を傷つけずに歯垢を掃除してくれる。
【音波式電動歯ブラシ】ライオン DENT.EX システマ ビブラートケア ライオン |
ルシェロ B-10
港区赤坂「西山デンタルオフィス」の西山純加院長が愛用している歯ブラシはGCの「ルシェロ B-10」(340円)。
手磨き用の歯ブラシで毛先に大きな特徴がある。ヘッドの先端だけが山切りになっていて、その他の毛も短い毛と長い毛が交互に植えられている。これで歯の汚れを確実にキャッチ。
また持ち手の緩やかな曲線は、歯の磨きやすさを追求した絶妙な角度なんだそうです。
ジーシー GC ルシェロ B-10 歯ブラシ 5本 (M(ふつう)) GC |
プリニア スリム(PRINIA Slim)
新宿区西新宿「東京オペラシティ歯科」の石井宏明院長が愛用しているのはGCの電動歯ブラシ「プリニア スリム(PRINIA Slim)」(9975円)。
ブラシの中にバネが入っているので、歯の凹凸に合わせてバネが上下し、毛先が歯の表面にしっかりフィット。磨き残しを許さない。
GC プリニア スリム PRINIA Slim 音波振動歯ブラシ 歯磨きペースト付き ブルー GC |
舌クリーナー ゼクリン
中央区銀座「fd Clinic VARNISH(エフディークリニックバーニッシュ)の古城祐子院長が自宅で使っているのは、Ciメディカルの下を磨くクリーナー「ゼクリン」(398円)。
歯よりも舌汚れがついて、口臭が出ている場合が多いので、舌をお手入れすると口臭予防に効果的なんだそうです。歯はもちろん舌の汚れを撮ることで口の中の清潔感も格段にアップ。
とても柔らかく、舌や口の中を傷つけないところが先生のお気に入り。先生はこれを毎日寝る前に使っているんだそうです。
世界で一番進んだ 舌クリーナー ゼクリン 箱入り 4本 4色アソート Ciメディカル |
ソニックケアー エアーフロス
港区港南「ラ・デントグループ ワールドシティデンタルクリニック」津田忠政院長のおすすめは、フィリップスの「ソニックケアー エアーフロス」(12800円)
歯と歯の間の歯垢を取るためのアイテムで、本体に水やマウスウォッシュを入れて起動ボタンを押すと、空気と水を噴射。これで歯磨きだけでは取りにくい歯の間の歯垢を吹き飛ばす。
通常の歯ブラシだと歯垢の取れる割合が70%程だが、補助器具としてエアーフロスを使うと、その確率が90%以上に高まるそうです。
フィリップス ソニッケアー エアーフロス HX8181/02 歯科医院専売 ソニッケアー |
ブラウン オーラルB デンタプライド5000
中央区日本橋「宇佐美歯科クリニック」の宇佐美伸治院長が普段使っているのは、P&Gの電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB デンタプライド5000」(24800円)
先生は電動歯ブラシに興味があって、数年前に20種類くらい試してみた結果、この電動歯ブラシが一番良かったとのこと。
ブラシが丸く、歯の一本一本を包み込むように掃除をする。さらにカップがツイストすることによって歯の隙間にブラシの酒が入って歯垢が綺麗に取れる。
さらにオーラルBにはセットでモニターがついてくる。電動歯ブラシにスイッチが入ると連動して時間のカウントがスタートし、磨く部位をと時間をガイドをしてくれる。また歯にブラシを押し付けすぎると赤ランプが点灯し、歯や歯茎が傷つくことを防いでくれる。
ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ デンタプライド5000 歯磨きナビ付 D345355X Braun (ブラウン) |
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