2012年6月20日放送のフジテレビ・ホンマでっかTV「夏までに美しくなるぞSP」で運動生理学評論家の谷本道哉さんが紹介していた1分ラジオ体操・くびれ体操のやり方・方法です。
2014年11月19日(水曜日)に放送されたトレーニングはこちら
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ホンマでっかTV くびれを作るロシアンツイストハイパーのやり方【谷本道哉 11月19日】
毎朝1分ラジオ体操の3つの運動でくびれゲット!
1分で出来るくびれ体操とは?
運動生理学評論家の谷本道哉さんによると毎朝1分間ラジオ体操の3つの運動を行うことがくびれに効果的だそうです。
体幹部分をよく動かし筋肉で良い姿勢を保つ
くびれといえばお腹まわりの部分やせ。
よく動かす部分の方が脂肪が取れやすいということが学術的に証明されている。逆に言うと動かさない部分は脂肪がつきやすい。
それを考えると筋力の弱い女性などは腰が丸まっているような猫背の体勢の人が多い。この体勢だとお腹まわりと背中周りの筋肉を使わずに背骨のわん曲だけで耐えているので、普段はほとんど筋肉が使えていない。
なのでまずは体幹の部分をよく動くようにしてあげる。よく動くようになったらその筋肉で姿勢をしっかりと支えるということが大事。
姿勢を良くするためにはお腹・背中の筋肉をしっかり動かす必要がある。ラジオ体操には筋肉を動かすのに効果的な動きがある。
くびれ体操のやり方
くびれ体操① 体を前後に曲げる運動
ラジオ体操の前後屈の動きをする。後ろに曲げるときはきちんと腰に手を当てる。
この体操を行うことで体幹を前後に曲げることができる。動きの悪い人はこの動きができなくなっている
くびれ体操② 体を横に曲げる運動
体幹を横に曲げる。腰に手を当て、腕を上から横に振り体を横に曲げる。
くびれ体操③ 体をねじる運動
体幹をねじる。両手を大きく振り、体をねじる。
動かしづらい体幹もラジオ体操で簡単によく動くようになる。
1分間くびれ体操は朝がおすすめ
朝に体幹を動くようにしてあげる事で、1日中姿勢良く過ごすことが出来る。
体幹が良く動くようになると良い姿勢を保つことが出来、お腹がにくびれができてくる。カービィーダンスやコアリズムなどもこの体幹を動かす動きを応用している。
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