2014年10月27日(月曜日)放送のNHKあさイチ「解決ゴハン」では日本料理店主人の高橋拓児さんが京風おでんとかぶらの茎のごはんのレシピを紹介していました。
京風おでんレシピ
材料
★A 雑ぶしだし
- 水…1リットル
- 昆布…15g
- 削り節…25g
- 煮干し…2本
- 薄口醤油…大さじ2
- みりん…大さじ2
- かぶ…2こ
- 油揚げ…1枚
- あわ麸…2こ(60g)
- こんにゃく…80g
- さつま揚げ…2枚
- からし…適量
作り方
- 1
- 鍋に出しの材料★Aをすべて入れてひと煮立ちさせる。削り節が沈んだらこしておく
- 2
- かぶは半分に切る。こんにゃくは片面にかのこに切り込みを入れ、三角に切って3~4分間下茹でにしておく。さつま揚げは半分に切っておく。
- 3
- 油揚げは半分に切り、中を開けてあわ麸を入れ、ようじでとめて巾着にする。
- 4
- 鍋に雑ぶしだし800mlと薄口醤油、みりん、こんにゃくとかぶを入れ、5分間煮る。さつま揚げ、巾着を入れてさらに15~20分煮る。器に盛り、からしを添えれば出来上がり。
- 5
- 器にご飯を盛り、具は余分な汁けをよくきってのせる。紅しょうがをちらせば出来上がり。
本来雑ぶしだしとは、本来うどんなどに使うだしだが、おでんの場合は雑ぶしを使ったほうがコクがあっておいしい。かつお節に煮干を2匹入れるだけでコクがでる。
かぶらの茎ごはんレシピ
材料(作りやすい分量)
- かぶの茎…1こ分
★調味料
- 昆布…5g
- 水…300ml
- 赤とうがらし…1本
- 塩…小さじ1
- 煮きり酒…大さじ4
- 白ゴマ…少々
作り方
- 1
- かぶの茎をきざみ、茎の重さの3%の塩(分量外)でもんで水気を切る。
- 2
- ボウルに調味料を合わせ、【1】を加えて1時間以上漬ける。
- 3
- 【2】に白ごまを合わせ、炊いたご飯の上に乗せれば出来上がり。
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