2015年3月9日(月曜日)放送のNHKあさイチでは、第三のミルクとしてライスミルクを紹介。料理研究家の柴田真希さんがライスミルクののレシピを教えていました。
ライスミルクレシピ
材料
- ご飯
- 水…ご飯の5倍の量
作り方
- 1
- ご飯と5倍の量の水をミキサーにかければ出来上がり。
手作りしたライスミルクは当日のうちに飲んでほしいとのこと。
柴田さんのおすすめは玄米や雑穀ごはんでライスミルクを作ること。ミネラルがたっぷり摂れる。
これにきなこと砂糖を加えて味付けすると和風テイストが香ばしいきな粉ライスミルクに。
さらに新しい味覚はちみつレモンライスミルク。程よい酸味が癖になる。
柴田さんは「ちょっとフレーバーを変えるだけでいろんな楽しみ方ができるライスミルクはすごく面白い。」と話していた。
その他のライスミルクレシピ
第三のミルク「ミルクライス」
今年大注目の「ライスミルク」
都内のスーパーでは女性たちが次々第三のミルク「アーモンドミルク」と「ライスミルク」を買っている。売り場担当の櫻井さんは「値段は高くなってしまうが、昨年に比べて約9倍の売上になっている。」と話す。
栄養学が専門の慶応大学医学部教授の井上浩義さんによるとライスミルクはヨーロッパで、特に南ヨーロッパで元々は興ってきたもので、牛乳に比べると第三のミルクはカロリーが半分でコレステロール0なのが特徴だそうです。
消化という点では白米は消化ができない場合もある。それをミルク状にすることで消化をしやすくする。
昔病人の方は「重湯」を飲んでいた。あれがライスミルクの原型。
実際にライスミルクを作った人や飲んでいるの感想
話題のライスミルクをコシピクリで作った!
つまりはピクピクン☆ミルクw
材料は炊いた白米(玄米)と浄化水とお好みで砂糖、塩を入れるだけ。アレルギーの人も植物性だから牛乳の代わりに使えるので米の消費量あがるきっかけになると良いね☆ pic.twitter.com/gc9JXEd3kJ
— バンビ (@howa_howa_banbi) 2015, 1月 9
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