2015年2月20日(金曜日)放送の日本テレビ・ヒルナンデス!「ぽっちゃり近藤の贅肉バスターズ」では、間々田桂子さんが顔ヨガのやり方を紹介していました。
今人気の顔ヨガのやり方
顔ヨガとは顔の筋肉を縮めて伸ばしてリラックスさせるというもの。間々田さんが講師を務める都内のスタジオに幅広い世代の女性たちが通いつめる。
日本人は顔の周りの筋肉「表情筋」を約20%しか使ってないと言われている。使わないでいると筋肉はどんどん衰えてしまうので、顔ヨガをして引き締めて動かすことで筋肉を鍛える。
3月27日放送のTBS・金スマでも顔ヨガのやり方が紹介されていました。
顔のたるみチェック
顔ヨガを始める前に顔のたるみをチェック。先生曰く鏡を下にして見る自分の顔は5年後の顔、鏡を上にしてみる顔は5年前の顔にちかいそうです。
顔ヨガ基本ポーズ①「くちゃくちゃぱっ」
- 1
- 鼻から大きくを息を吸い、目・鼻・口をおもいっきり中心に集めて息を吐く。
- 2
- 「ぱぁっ」と脱力し、縮めた筋肉を一気に開放するイメージで緩める。
顔全体を引き締め、血流アップの効果が期待できる。どんどん動かしていくことが大切。
顔ヨガの基本ポーズ②「ビックリスマイル」
- 1
- 目を大きく見開き上の歯をしっかりみせて笑う。
- 2
- 下唇を内側に巻き込みアゴを少し前に出す。
- 3
- 人差し指と親指で頬肉を押し上げお団子を作る。
- 4
- 頬に出来たお団子を高い位置に持ち上げてその場所を記憶させる。
ポイントはおもいっきりやること。
頬のリフトアップ・小顔効果が期待できる。どんどん動かせば体重が変わらなくても顔がきゅっと細くなる。
顔ヨガの基本ポーズ③「亀のしあわせ」
- 1
- 下唇を上唇にかぶせて口角を上げる。
- 2
- アゴを突き出し天に向かって首を伸ばす。
自分が亀になったつもりで、甲羅から出てきた時に「ん~気持ちいい!」というイメージで行う。
アゴ周りのお肉取りに効果が期待できる。口角を上げる筋肉も鍛えられる。
顔ヨガの基本ポーズ③「こめかみリフト」
- 1
- 頭を倒す方と逆の手を斜め45度に引っ張るように伸ばす。指は親指・人差し指・小指だけを伸ばす。
指の形に気をつけると指先から首までよく伸びる。
- 2
- こめかみを引き上げ頭を横へ倒す。
- 3
- 頭を倒した方に舌をおもいっきり伸ばし息を吐く。
- 4
- 反対側も同様に行う。
リフトアップやほうれい線の除去の効果が期待できる。
間々田佳子の顔ヨガでアンチエイジング (ぴあMOOK) 間々田 佳子 ぴあ |
顔ヨガの動画
顔ヨガの効果は?
実際にこの顔ヨガを1時間行ったニッチェの近藤さんは、ベースラインの位置がキュッと上がり、ほっぺたの位置も上がっていた。
間々田さんいわくだいたい1~2週間続けていると「痩せた?」「良いことあったの?」て言われるようになるそうです。
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