舌を上の歯の裏側につけて首痛&肩こりを解消する方法【ホンマでっかTV1月23日 伊藤和磨】

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2013年1月23日放送のフジテレビ・ホンマでっかTVでは、腰痛評論家の伊藤和磨さんが舌を上の歯の裏側につけて首痛&肩こりを改善する方法を紹介していました。

首&肩こりは舌を上の歯の裏側につけるだけで改善

首や肩の痛みを放置しておくと、呼吸器系や循環系など様々な問題に発展していく。

実は舌を歯の裏側につけると首の痛み・肩こりを改善できるそうです。

頭が2.5cm前に出るごとに首の負担は4kg増加

頭が2.5センチ前に出るごとに首にかかる負担は4kg増える。

デスクワーカーは頭が平均7.5センチ前に出ている。頭は6〜8キロあるので首に掛かる負担は500mlのペットボトル約30本分。

こういったものを舌を使って抑える方法を紹介。

首痛&肩こり改善法

舌先1/3を上の歯の裏側に吸盤の様につける。上の歯と下の歯の間は舌1枚分の隙魔をあけて口は閉じる。
舌を上の歯の裏側につけて首痛&肩こりを解消する方法【ホンマでっかTV1月23日 伊藤和磨】

何も意識しないと簡単に頭は前に出るが、舌を歯の裏側にぴったりつけると頭が前にでない。舌を外すと簡単に頭が前に出る。

インナーマッスルが働き首の安定性がアップする

舌をくっつけるとインナーマッスル(頭長筋・頚長筋)が働き、首の安定性をアップする。

舌を上の歯の裏側につけて首痛&肩こりを解消する方法【ホンマでっかTV1月23日 伊藤和磨】

例えばサッカー選手が飛んできた玉をヘディングで跳ね返す場合、舌が下がって跳ね返す時と口を閉じて舌を上顎につけときでは飛距離がぜんぜん違う。

普段から顎を引いて舌を上顎につけると良い。理想は胸に指を一本立てて、内緒のしーのポーズをして指より顎を出さない。

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