2013年5月21日放送のテレビ朝日・たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学「意外な新事実を発見!夫婦関係に潜む病になる原因SP」では、夫婦関係によるt病に詳しい大阪樟蔭女子大学の石蔵文信教授が夫からのストレスを簡単に軽減する自律訓練法のやり方を紹介していました。
夫からのストレスを軽減!簡単自律訓練法のやり方
- 1
- 目を閉じ、手の力を抜いて垂らす。
- 2
- 大きくゆっくり呼吸をして、頭のなかで「気持ちがだんだん楽になる」と唱える。
- 3
- 「右手が段々重くなる」と心で唱える。
- 4
- 「左手が段々重くなる」と心で唱える。
- 5
- 「右手が段々温かくなる」と心で唱える。
- 6
- 「左手が段々温かくなる」と心で唱える。
- 7
- 目を開けて伸びをして力を抜く。
人は不安や緊張があると体が硬くなり、その硬さから心も緊張してしまう。自律訓練法は身体の緊張を取ってストレスを軽減する方法。
肩の腕の筋肉の緊張を解くことが全身の緊張を解くことにつながる。
ストレスを感じる方は1日4回程度行うことがおすすめ。
妻にストレスを与える夫のタイプ
中途半端な夫
手伝ってあげるという言葉は禁句。手伝うというのは好きなときしかやらない。すると奥さんは段取りができない。家事に関わるならば全部きっちりと行うことが大事。
中途半端にやるとかえって妻のストレスになってしまう。
過干渉・無関心・無反応な夫
過干渉・無関心・無反応な夫は妻にストレスをかける。
石蔵教授によると、70代の代の夫は上から目線で妻にストレスを与え、60代以下の夫は家事を手伝うがずれているので妻にストレスを与えているそうです。
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