2015年5月28日(木曜日)放送のフジテレビ・めざましテレビ「グルメ~じん」では、料理研究家の浜田陽子さんが尾上松也さんに鍋もパイ型もパイ生地も使わないで超簡単に作れるミニアップルパイのレシピを紹介していました。
超簡単!ミニアップルパイレシピ
材料
- 餃子の皮…12枚
アップルフィリング(パイの具)の材料
- レモン汁…大さじ1
- 砂糖…大さじ2
- りんご…1個
- ラム酒…お好みで
- バター…10g
- レーズン…12粒
カスタードクリームの材料
- バニラエッセンス…少々
- 卵黄…1個
- 生クリーム…50ml
- 小麦粉…大さじ1
- 砂糖…大さじ2
- 牛乳…50ml
作り方
- 1
- アップルフィリングを作る。りんごは皮付きのまま2~3mm程度の薄切りにし、砂糖とレモン汁をまぶし5分ほどおいてから電子レンジで2分間加熱する。
- 2
- 2分加熱したらラム酒・レーズン・バターを加えて再び電子レンジで2分加熱すればアップルフィリングは完成。
- 3
- カスタードクリームを作る。卵黄と砂糖を混ぜたら小麦粉を加えてよく混ぜ、牛乳を入れて混ぜ電子レンジで1分加熱する。1分加熱したら生クリームとバニラエッセンスを加えてさらに電子レンジで1分加熱すればカスタードクリームの出来上がり。
- 4
- 餃子の皮に溶かしバターをかけ、全体になじませる。
バターをなじまることでパイ生地感が生まれる。
- 5
- 餃子の皮を1枚ずつホイルカップに入れて砂糖をかけたら、その上にもう一枚餃子の皮を重ねてパイのような層を作る。これを140度くらいの低温で5分間焼く。
- 6
- 生地が焼きあがったらその中にカスタードクリームを入れ、その上にアップルフィリングを花びらを作るように乗せる。レーズンを乗せて高温で2分ほど焼けば出来上がり。
このアップルパイを食べた尾上松也さんは「うまい。ちゃんとアップルパイ。甘さもちょうどよい。酸味があって何個でも食べられちゃう。」と話していた。
大の甘党の尾上松也さん
尾上松也さんは大の甘党で1日に1回は甘味を体に取り入れないと生きていけないそうです。自分でスイーツを作ることにハマっていた時期があって、いつかアップルパイを作りたかったそうです。
さらにスイーツ作りの楽しみについて「自分で作ったものを育てるような感覚で見ているのが楽しくてしょうがない」と話していた。
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